２年ほど前にマレーシアのホテルにあった売店で見つけた６連キーホルダーを買ってからというもの、ますます実用性ゼロの土産を買うのが癖になったんだけど、前回シンガポールで買ってきた実用性ゼロ土産が不評すぎたんで今回は実用性も考慮に入れてみた。 まずは、いわゆる実用性ゼロのキーホルダー。でもね、土産って実用性よりイメージ優先でしょ？ タイ好きなら間違いなくこれを選ぶはずだ！ 次は大好きな６連キーホルダー。キーホルダーが６個繋がってる訳じゃなくて、袋が繋がってるだけ。空港とかモールで切り離して仰天高値で売ってたりするんで注意。市場で買えば６連で200バーツ。何個も買えば更にまけてくれる。チョコより安い。しかも今回は実用性を考慮して写真の爪切りバージョンと、栓抜きバージョンを購入。 爪切り精度の低さに唖然としたのは配った後だ。 お次は好きな人には涎物のマグネットプレート。行く先々で買っちゃうんで家の冷蔵庫は扉が壊れるんじゃないかってくらいビッシリ付いてる。 実用性を考慮しすぎると土産って面白みが無くなるってのが次の２枚。 これはは少々お土産らしさが感じられるデザインだけど、 こっちは日本で馴染みが有りすぎて土産らしさゼロ。 もしかすると、開くと象の絵とかかも。 結局はホントに普通の扇子だった。 因みに両方共が酷いクオリティで、ま～使いもんにならねぇ～。 因みに石鹸は、実は土産として買った訳じゃなくて、ワゴンの店員さんが可愛かったんでツイツイ立ち止まった手前買わずに立ち去るのが気まずかっただけ。ま、香りが良いんで石鹸として使わなくても、部屋に置いとけば芳香剤代わりになるかな。 後、土産じゃ無いんだけど、帰国して荷物整理してて気付いた。 Patpong Night BazaarとSiam Paradise Night Bazaarで土産買った時に入れてくれた袋にはちゃんとBazaarのデザインがあった。 あれ？結局はSiam Paradise Night Bazaarが正しい名前なのか？でもゲートにはSripaisit Night Bazaarって書いてたぞ。 ６連キーホルダー、マグネットプレートと同じく必ず買うのがTシャツ。 ...

時間は１１時前。さて何しよう。 そうだ！疲れた体を癒そうじゃないか！って事でホテルの周りでマッサージ店を物色。ってか探索。 ホテルの中にもスパとか有るんだけど、ヤッパリ現地を堪能したいからホテルの施設って殆ど使わない。 でもね、案外ホテルの周辺にはマッサージ店が無い。有名な歓楽街路地に１件だけ有ったけど、たぶん春色マッサージなのでパス。 因みに写真のSHARKって店はマッサージ店では有りません。単なる個人的な思い出の場所なだけです。 で結局は歓楽街路地の横にある今回最も利用したセブンイレブンに隣接するマッサージ店に行くことに。 写真は無いけど、普通のマッサージ店で２時間のオイルマッサージで1000バーツ。日本じゃ余裕で１万円以上するだろうから安いよね。 ２時間のマッサージで身も心もリラックスしながら、午後はどこをウロウロしようかと考えを巡らせる。 マッサージが終わると既に１３時。チェックアウトが１８時なので１６時過ぎにはホテルに戻ってシャワーを浴びたい。とすると殆ど時間が無いんで遠出は無理だ。 そう言えば隣の駅Phrom Phongは日本人が多く住んでるトコで、Rainhillって最近出来たコミュニティーモールが有るらしい。大した事は無いだろうから行かなくてもよいかなと考えてたんだけど、短時間で出掛けるには持って来いだ。 駅も隣なのであっという間に到着。RainhillもBTSの線路沿いだったんで直ぐ発見。予想以上に大したこと無かったんでほぼ素通り。 予想を大きく上回るくらい短時間で済んじゃったので今度は逆に時間を持て余すことに。 仕方ないのでPhrom Phongで見かけたマッサージ店で１時間のローションマッサージを受けることに。 なんと500バーツ。1500円くらい。マッサージ好きには最高の国なんじゃ無かろうか。 で諸事情により１時間を裕に超えるマッサージを受けてホテルに戻る。 時間が押しちゃったけど、マッサージで汗かいてシャワーも浴びたんで、ホテルでは着替えと荷物整理だけでチェックアウト。 チェックアウトしてもフライトまで短針半周の時間がある。さてさて、空港に行っても早すぎるんで、ホテルに荷物預けて更にウロウロしてみることに。 さて、空港行くまでどこウロつこう。 そりゃ２番目のお気...

旅行の楽しみと言えば、殆どの人は観光地巡ったりするんだと思います。 私も観光地巡りもますが、それよりも現地の人が集う場所を巡るのが大好きです。 ローカルな市場とかサイコーですよねぇ。 でも、旅の楽しみがもう一つあります。 帰りの空港で香水探すの大好きなんです。 安売り香水店ほど安くは無いんですが、 日本で発売されていない香水もあったりして楽しいです。 Diesel Loverdose Coach for Women バンコクのスワンナプーム空港で買いました。 日本でも買えると思いますが、余った現地通貨があると、購入する後押しになったりして買っちゃいますね。

さていよいよ最終日。 深夜フライトだし、ホテルもレイトチェックアウトにしてるので夕方までは足掻いてやる。 普段は目的地付近まで電車使うんで駅と駅の間ってよく知らない。 ってことで迷子にはならないようにBTSの線路の下を歩いてみることに。 先ずは最寄り駅Asokから昨日裸のダンスを見ながら飲んでたNanaを通過してPhloen Chitまで。 Asokの近くにRobinsonてモールがある。 Robinsonはフィリピンでも有名なモールなんだけどマークが違うんで別物らしい。 Nanaに近付くと歩道にワゴンが。時間が早いから閉まってて残念。知ってたら昨日の帰りに歩いたのに。 さてNanaを過ぎてPhloen Chitへ。 街並みがマニラやケソンシティに似てるんで、時々里帰りした気分になる。下水の臭いがするトコや、歩道がアチコチ剥がれてるとこも似てる。 でも時々ある読めない字しか書いてない標識でフィリピンじゃ無いことを強く意識させられる。 時が読めないって不便。Google翻訳でも字を入力出来ないんで翻訳も無理。文字を撮影して翻訳しようと思ったら「この言語には対応していません」だって。 でもKFCは世界中でKFCだし、鶏屋のジジイも同じ顔してる。値段が全然違うけどね。 KFCの先にもワゴンの並んでる場所が！　もうワゴン好きには住みたい街ナンバーワンだっ！ と、そうこうしてるうちにPhloenChitに到着 到着っても目的地ではないんで通過するだけなんだけど。 さてPhloen Chitを過ぎれば２日目に行ったPratunam MarketがあるChit Lomへ。 駅までの道のりにCentral Chidlom Towerって建物が。 あれ？Chit Lomじゃないの？ 確かに地名は無理やりアルファベットに置き換えてるはずだから少々怪しい発音部分はありそうだ。 Chit Lomの先にあるのはSiam。SiamはBTSのSkhumvit LineとSilom Lineの乗り換え駅。 同じBTSなので改札から出なくても乗り換えが出来る。 でもSkhumvitもSi lomもMRTの駅名なんで分かり...