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惚れるアトマイザー JACMARCS を買ってみた

今回は香水ボトルではなくアトマイザーを買ってみた。
ま、どちらも香水を入れる容器なので。

普段は香水を持ち歩いたりしないけど、旅行の際に持っていくのに、これまではダイソーでスプレータイプの容器を買ってた。シャンプーなんかもいつものLUXじゃなきゃヤなので、同じようにダイソーで容器を買って持っていく。

帰りの荷物を減らすために、毎回ホテルに捨てて帰ってくるんで安いのを買うためダイソーブランドにしてたんだけど、容器へ入れるのが案外面倒なんですよ。
シャンプーやコンディショナーも大変だけど、トリートメントは更に大変。
でも、香水が一番大変なんです。

香水って大抵はスプレー式になってるんで、ダイソーで買った容器の口を香水ボトルのスプレー部分に合わせてスプレーするんですが、結構まき散らします。おまけに、スプレーで拡散したものが容器に入るんで、アルコールと一緒にトップの香りが消えてたりします。

そんな悩みを解決できそうなアトマイザーを発見!


JACMARCSです。
ネットの香水ショップで見つけて買おうかと思ったんですが、送料別だったので次に香水買う時に一緒に買おうと思ってました。で、たまたまドンキに行ったときに見つけちゃったので迷わず購入。でも、ドンキなのに安くなかった。


カラーバリエーションがいくつかありますが、私の好きなクロムは売り切れでした。
因みに公式サイトでは5色だったけど、ドンキには8色くらいのバリエーションが並んでました。

箱を開けると全貌が見えます。当然ですが、ダイソーのと違って高級感が有りますね。


ん?箱の上の方に何か引っ張るための部分がありますね。
引っ張って中敷きを外してみましょう。

あ、ケースが付いてるんですね。気付かずに箱を捨てないようにしましょう。


でも、ケースを使うかは微妙ですが。


で、このアトマイザーがなぜ容器へ香水を入れる時の苦労が減るのかと言うと、香水ボトルのスプレーノズルを外して、直接アトマイザーに入れられるからなんです。スプレーノズルを外して、チューブノズルから直接アトマイザーに注入できるので空気に触れることなく入れられますね。
でも、ノズルの形状などで使えない事もあるので、購入前に確認するようにしましょう。


で、これが秘密兵器の注入口です。ここを香水ボトルのチューブノズルに差し込んで充填します。
この注入口側の本体をねじると逆側からスプレーノズルが飛び出します。


使う時はこんな状態です。オシャレですね。



では早速注入してみましょう。
使う香水はPRADA CANDY L'EAUの30mlボトルです。
50mlは上の部分にスプレーノズルが付いてるので外したくなかったってのが理由です。


スプレーノズルを外すとこんな形。


このノズル部分に、アトマイザーの注入口を差し込むように押し込むと注入が出来ます。


こんな感じで何度も押すと注入されていきます。


数回押してみて、入っているか確認しましょう。
大丈夫なようです。
少しボトルのノズル周りが濡れますが、スプレーで入れるのとは比べ物にならないくらい楽です。
じゃ、満タンになるまで頑張りましょう。


で、満タンにした後に注意書きに気付きました。
満タン状態だと漏れる可能性があるのでダメよって事らしい。


でも、数回使えば直ぐに少し減るので心配は無用でしょう。


思ったより減りすぎたので、また注入しようとしたんだけど全然注入できない!
ど~しちゃったのよって思ったんだけど、


注入元のボトルが空っぽになってました。注入できるわけないじゃん。
ってか、買わなきゃ。
あっ、どうせ香水も買うならネットショップで良かったんじゃん。

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