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バスルームに妖精を招いてみた

バスルームが殺風景だったので、ビーチの見える窓のウォールステッカーを貼ってみた。


でも、思ってたほど開放感は得られなかった。壁全体の大きさなら良かったのに。
右に見える月のステッカーは蓄光で、電気を消すと光るんだけど、電気を消して風呂に入ることが無いって貼ってから気づいた。
それに、シャワーを使ってる間はライトが付いてる方に向いて立つんで、月は見えないし殺風景だ。


このライトの下のスペースに何か欲しい。
そうだ、前からバスルームに鏡が欲しいって思ってたんだ。

って事で、普通の鏡じゃいまいちなので、ちょっとオシャレな鏡を買ってみた。

届いた箱は、そこそこ大きかったけど、空き箱かと思うほどの軽さ。


開けてみると、そこそこ大きな鏡が入ってました。
写真は裏側の接着面なので、白い紙が貼ってます。


取り出してひっくり返すと、パーツがつめ込まれてました。
アマゾンは、箱に固定するときに真空パックみたいに締め付けるので、パーツが壊れてるんじゃないかと不安でしたが、案の定、一部割れてました。でも、実用上は問題無さそうなので、交換せずに使いました。


2つの主役パーツ。丸い鏡(月のイメージなのかな?)と妖精です。
想像してたくらいの大きさでした。
比較対象がマールボロライトのロングなので分かりづらいかも知れませんが、丸い鏡は29cmです。十分なサイズだと思います。


さっそく、バスルームに貼ってみました。
丸い鏡、妖精、ハートは、全て独立したパーツなので、貼り付ける場所に合わせて配置を変えられます。
表面には半透明の保護フィルムが付いているので、貼り付けるときにミラーを傷つける心配はありません。
接着シールも十分な粘着力があるし、なにより鏡が軽いので、剥がれて落ちることは無さそうです。


こんな感じに貼ってみました。ま、アマゾンの商品写真とあまり変わりませんが。

最後に半透明の保護シートを外せば完成です。


残念なのは、鏡がガラス製ではないので、ほんの少し歪みがあることですかね。
でも、デコとしての用途なのでOKだし、顔を写してもちゃんと見えます。
ま、3000円弱なら十分なクオリティーと言えるでしょう。

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