土曜日だと3300円と高めです。
ミュシャの作品を観るものではなく、ミュシャの作品を使ったアートを楽しむものでした。
会場にはミュシャの作品は展示されていません。
最初の部屋では4方向+床へのプロジェクター映像で、ミュシャの遍歴を解説するものでした。映像はとても綺麗で、大きな画面でミュシャの作品を楽しめるのは素晴らしかったですね。
2つ目の部屋と3つ目の部屋は撮影してないんですが、
2つ目の部屋はスラブ叙事詩、3つ目の部屋はミュシャのアトリエをテーマにした写真や解説がありました。
4つ目の部屋はサラ・ベルナールに関係した作品をベースに、モデルの方が演じる映像でした。最初は実際の人がいるのかと思いましたが映像でした。
ミュシャの作品はアチコチで何度も観ているので、こういうのも良いかなと思います。
非常に残念だったのはRODOです。作品ではありません。
いつものようにグッズコーナーでお土産買ったんですね。
モノトーンなジョブのリングノートと、RODOの香水(だと信じてた)です。
でね、さっそく開けてみたんですよ。
えっ・・・?
香水ちゃううや~ん!
RODOなのに~!
香水コレクターなのに~!
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