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ThunderbirdからJDownloaderへリンクを連携(URL Link)

ThunderbirdのニュースとフィードでRRS記事を読むようにしました。
これまでの、ChromeでのFeedlyと違って、メールの様に記事のリストと記事の画面が別なので凄く読みやすいです。しかも、リストを選択すれば概要ではなくWebサイトをそのまま表示(設定で変えられます)出来るので、記事を読む手間も減りました。

で、記事で動画などがあって、後から見たい場合などに、今までは数段階の手間を経て、記事を読んでいるメインPCのChromeから、サブPCのJDownloaderへリンクを連携していました。

今は、ChromeでMyJDownloaderが使えないので、

・Chromeのfeedlyで記事の概要をチェック
・読みたい記事のサイトを開いて読む
・記事のサイトでダウンロードしたいコンテンツがあったらOpen In FireFoxを使ってFireFoxで開く
・FireFoxでダウンロードしたいコンテンツのリンクをMyJDownloaderでサブPCへ連携

していました。
でもね、ThunderbirdにもMyJDownloaderなんてありません。
なので、開くブラウザを選んだり、URLの文字列などで自動的に判定させる方法で対処してたんですが、

どうやら

Thunderbirdから直接他のPCのJDownloadへリンクを送る手段がある

らしいです!(今回もGeminiさんに教えてもらいました。)

一つは、リンクを他のPCなどから受けとるJDownloaderの機能を使ったものですが、JDownloaderが受付のポートでLISTENしてくれなくて断念しました。

もう一つは、JDownloaderのフォルダー監視機能で連携させる方法で、こちらは正常に機能したので覚書も兼ねて投稿しておきます。


JDownloaderにはフォルダ監視と言う拡張モジュールになっている機能があります。

ウチのJDownloaderはインストールされていなかったので、拡張モジュール画面からインストールしました。


インストール後に、設定の拡張機能から、FolderWatch関連の設定をします。


Check Interval : 監視する間隔でミリ秒で指定します。標準は10秒(10000) 
Debug : 使ってないので分かりませんが、オンにするとログとか出力するのかな?
Folders : ここが監視するフォルダーです!

監視するフォルダーは、当然ですがJDownloaderが稼動しているPCから見える必要がありますが、監視フォルダにリンクを投げ込むPCでも見える必要があります。

幸いにも我が家にはNASがあって、両方のPCから見えるのでNASを監視フォルダにしました。NASが無い場合は、どちらかのPCで共有フォルダを作成して、もう一方のPCからも見えるようにする必要がありますね。

で、この監視フォルダーの設定ですが、普通にフォルダーのパスを設定してもダメです。
↓こんな感じで、カッコやダブルコーテーションで囲む必要もありますが、パスに使う区切り文字"\"を2つずつ記述する必要があります。(ありがとうGeiminiさん!)

["X:\\Downloads\\Video Files\\JDWatch"]

 
これで、受信側PCの設定は完了ですが、

送信側PCというか、Thunderbirdでどうやってリンク送るのさ?

Thunderbirdに「URL Link」というアドオンがあって、本来はリンクのURLを開く際の動作を設定できる機能なんですが、これを使うとリンクの内容をJDownloaderが認識できるリンクファイルにできる!(とGeminiさんが教えてくれました)

しかもGeminiさんがコードも書いてくれました。
コードは、DOSのバッチファイルです。
赤い部分は監視フォルダのパスです。 

●ここから
@echo off
set "URL=%~1"
set "NAS_PATH=X:\Downloads\Video Files\JDWatch"

:: 念のため、JDownloaderが自動作成する「added」フォルダがあればそこ、なければ直下に置く
if exist "%NAS_PATH%\added" (
    set "TARGET_DIR=%NAS_PATH%\added"
) else (
    set "TARGET_DIR=%NAS_PATH%"
)

:: ランダムな数字を使ったファイル名で.crawljobを生成
set "FILENAME=link_%RANDOM%.crawljob"

:: ファイル内にURLを書き込む
echo text=%URL% > "%TARGET_DIR%\%FILENAME%"
●ここまで

上のコードを任意のファイル名で保存して、「URL Link」のメニューを編集画面で追加すれば完了です(とGeiminiさんが教えてくれました)。

 


ここでの指定方法も少し特殊で、
file:の後に"/"が3つあったり(その後ろのbatまでは保存したバッチファイル名です)、最後に"?*"が付いてます。なんで?とはGeminiさんに聞いてないので、理由は知りません。

file:///X:/Downloads/Video Files/JDWatch/jd_send.bat?*
  

ここまでの設定をすると、Thunderbirdのメールやフィードなどで、リンク付きの画像などを右クリックすると、「URL Link」のメニューで先ほど設定したものが表示されます。


これを選ぶだけで、サブPCのJDownloaderが監視しているフォルダーに、リンクファイルを作成してくれます。
実際には、上の画像の様にサイトのリンクになっている画像に対して使うことはありません。動画やドキュメントのリンクに対して使いますが、ちょうどいい記事がなかったんですよ。
 
これで、

・Chromeのfeedlyで記事の概要をチェック
・読みたい記事のサイトを開いて読む
・記事のサイトでダウンロードしたいコンテンツがあったらOpen In FireFoxを使ってFireFoxで開く
・FireFoxでダウンロードしたいコンテンツのリンクをMyJDownloaderでサブPCへ連携


・Thunderbirdで記事を読む
・ダウンロードしたいコンテンツを右クリックでサブPCのJDownloadへ連携

になりました。

今回も殆どGeminiさんにおんぶにだっこでしたが、色々と新しい機能などを知ることができて有意義でした。


2026.08.16

JDownloaderのフォルダー監視さえも使わない方法をGeminiさんが教えてくれました。

これまでも使っていた、jd_send.batの内容を書き換えます。

●ここから

@echo off
set "URL=%~1"

:: 【重要】送信先PCのIPアドレス(例: 192.168.1.50 など)をここに設定してください
set "SURFACE_IP=送信先PCのIPアドレス"

:: 【決定版】改行・エスケープ一切なし。URLを「配列」として送り込み、クリップボードを回避する1行
powershell -Command "$urlArray = @('%URL%'); Invoke-RestMethod -Uri 'http://%SURFACE_IP%:9666/flashgot' -Method Post -Body @{ urls = $urlArray };"

●ここまで


これで、ほぼMyJDownloaderと同じような動きになるそうですが、残念ながらクリップボード経由でリンクが送られてしまうようです。

普通のPCなら問題ないと思うんですが、モニターを接続していないPCや、キーボードカバーを閉じたままのSurfaceでは、画面が出る(リモデでログインするとか、Surfaceならキーボードカバーを開いたりするとかです)までクリップボードからJDownloaderへリンクが渡されませんでした。

仕方がないので、Surfaceにリモデしたままにしていたんですが、Surface側でクリップボードの他デバイスとの同期を有効にしたら、画面OFFのままで動作するようになりました。




もう、メインPCのThunderbirdでフィードを読みながら、ダウンロードしたいリンクを右クリックして、URL Linkのメニューからjd_send.batを選択するだけです。

監視用のフォルダも不要です。


2026.08.17

喜んでいたのもつかの間でした。今日は使えなくなりました。

キーボードカバーを開けて画面が表示されたり、リモデで画面が表示された瞬間に、JDownloaderへのクリップボード連携が動き出しますね。

仕方ないので、ミニDPのダミープラグを挿して、



表示画面を拡張
これ(ダミープラグの方)をメイン画面にする

の設定でキーボードカバーを閉じたままで動作するようになりました。

Aliで300円くらいで売ってるんですが、ここ最近PayPal決済が出来なくなっているので、Amazonで買いました。1000円近くしましたが、凄く小さくて邪魔にならないので良しとします。 
 

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