Galaxy(というかAndroid?)には標準でシステムフォントを変更する機能があります。
でも、好き勝手なフォントを入れて変更することは出来ないんですよ。
対応していないフォントだと設定できません。
でも、標準のストアから選べる日本語フォントって少ないし、なにより有料物ばかりなんです。購入して設定した後に、ひらがなや漢字は良いけど、数字や記号が気に入らないってこともあるんです。
最近のスマホのフォントは最初から読みやすくて綺麗なものが殆どなので、フォントを変えてみようって人も少ないかもしれませんね。
でも、たまには気分を変えてとか、テーマに合わせたフォントにしたいとかありますよね。
ただ、選択肢が少ないとか、金払うのはハードル高いとかあるかもです。
で、APPXと言うYouTubeでGalaxyの全てを語ってくれている人が居るんですが、
https://www.youtube.com/watch?v=v2WveB1LPok&t=1s
フリーのフォントをGalaxyに適用できる方法の動画をアップしてくれました。
必要なリソースなどは上のYouTubeの概要欄を読んでください。
APPXさんが動画の中でも話してますが、この先はあくまで自己責任で行ってください。
必要なリソースをインストールすると、
SamFonts
というアプリが出てきます。画像の中央当たりの青いやつです。
アプリを起動するとインストールできるフォントの一覧が大量に出てきます。
でも全部日本語ものではないので、スマホを日本語設定で使っている人には不要です。
隣のタブを見ると、フォントのインストール画面になっています。
ストレージとフォルダが選択できますが、ストレージはドキュメントや画像などの勝手にカテゴライズされたファイルの一覧からになるので、フォルダーからの方が分かりやすいと思います。
フォルダーからのインストールを選択すると、フォルダーへのアクセス権が要求されます。
あ、事前にスマホにフリーのフォントを入れておくのを忘れないように。
このアクセス許可要求に抵抗がある人は、これ以上進まないようにしましょう。
無事にアクセス権を付与出来たら、フォルダー内のフォント一覧が表示されます。
各フォントのデザインで表示されるので分かりやすいですね。でも、ひらがなや漢字が表示されないので、日本語用フォントなのかは事前に自分で確認してください。
インストールしたいフォントを設定すると、インストールするかの確認画面になりますが、ここでフォント名を好きな名前に変えられます。日本語は使えませんが、もとのフォント名よりは自分に判りやすい名前にできます。元のフォント名が日本語の場合も、ここでアルファベットに変更しておきましょう。
インストールをタップすると、 どのアプリで開くかの選択画面が出るかもしれませんが、これが表示されたら
パッケージインストーラー
を選択してください。
そうすると、インストールするか聞かれるので、インストールを選択します。
Androidはフリーフォントを野良アプリと認識するため、デバイス保護のためにアプリのスキャンを促されます。「おすすめします」と表示されていますが、スキャンしないとインストールは出来ません。
スキャンはフォントのファイルサイズによって所要時間が変わりますが、数秒から数十秒程度でした 。
スキャン終わると、ようやく本当にフォントをインストールできます。
これでフォントのインストールは完了です。
インストールしたフォントはSamFontsで即時反映されます。
では、どう変わったのか見てみましょう。
アプリで自前のフォントを使っているようなものには適用されません。
Y!天気予報です。
無難なフォントを選んだので、それほど変化は見られませんが、標準から変わってますね。
他のフォントも試してみました。
これはひらがなや漢字が含まれていないフォントですね、日本語部分が標準に戻ってます。
このフォントは日本語部分も含まれていますね。
しかも変化がハッキリと判りますね。
読みやすいかと言うと・・・ですが。
このフォントは読みやすいですね。日本語部分も綺麗な丸ゴシックです。
こんなフォントも面白いですね。フォントによってはスマホの設定から表示サイズを変えた方が良いものもありますね。このフォントは少し小さいですね。
こっちのフォントだと少し大きい。
こんな筆文字フォントも使えます。なんだかちょっとお高い料理屋のメニューみたいになりますね。
この手書きフォント良いですね。手書き風フォントって読みにくいものが結構多いんですが、このフォントは凄く綺麗で読みやすいですね。
因みに、SamFontsアプリはフォントのインストールは出来ますが、アンインストールは出来ません。
スマホの設定で、アプリの一覧から削除してください。普通のアプリ同様にリストに出るし、普通のアプリと同様に削除できます。
必要な二つのリソースは、アプリ一覧で確認できます。
たぶんですが、これが標準で大量に入っているフォントセットだと思います。
もしかすると、これをアンインストールすると標準で出てくるフォントが消せるかもしれませんが、不安なので消さずに残してます。
覚悟を決めて削除してみました。予想通り使わないフォントが消えて一覧がすっきりしました
これが実際に操作するアプリですね。
これで、Windows用などのフリーのフォントが結構自由に使えるようになりますね。
でも、Windowsで購入した有料フォントを勝手にGalaxyに入れるのはNGです。
対応している形式は、ttfとotfのようです。
いくつかのフォントを試してみましたが、ttfでインストールできても、システムフォントに設定することができないものもありました。
最後にもう一度書きますが、試してみる場合は自己責任で!
ここでインストールした野良フォントは、Galaxy標準のフォント設定では使えませんが、
MX Playerでは使えます
フォントフォルダーを指定すると一覧に表示されるし、字幕用フォントに使えます。
これは嬉しい副産物ですね。
2026.09.19追記
この手書きフォントが結構お気に入りで使っていたんですが、通知の様に文字が詰め込まれているような表示の場合に読みづらかったんです。
なので、仕方なく読みやすさを優先してフォントを変更しました。
色々試した中では、このフォントが一番読みやすかったですね。
源柔ゴシックXP Medium
フォントの上下にマージンがあるので、通知の様に文字がギッシリ詰まっていても凄く読みやすいんです。
で、いくつかフォントを試していた時に、読みやすいフォントは他にも見つかったんですが、
・第二水準の漢字が揃っていない
・半角カタカナが無い
・記号が揃ってない
という問題に出くわしました。
フォントの説明文やWindowsのフォントサンプル画面だけでは確認できないんですよ。
なので、
nexusfont
というソフト(Windows)を使ってみました。
このソフトを使うと、どの文字が入っているか分かります。
知りたいフォントを右クリックして、文字コード表を選ぶと、
文字コード表が出ます!
これを全部見ていけば必要な文字があるか分かるんですが、それは大変です。
でも、右上に合計文字数が表示されるんです。
この合計文字数を見るだけで、ある程度は何が含まれているか判断できると思います。
私が新しく使うようにした
源柔ゴシックXP Medium
だと、合計文字数が17109です。
記号もあるし
見たこともないし、読み方も判らない漢字もあるし、
半角カタカナもあります。
半角カタカナなんて滅多に使わないんですが、アルファベットよりもカタカナの方が文字数が少ないんですよ。日本語(カタカナなので外来語ですが)の唯一の利点が、何かを表現するのに平均的に文字数が少なく済む点ですね。漢字なんて一文字で何かを表しちゃいますもんね。
で、何に半角カタカナ使うのかと言うと、ホーム画面のフォルダの中にアプリアイコン並べてるんですが、一つのアプリアイコンに3つのアプリを割り当てているんですよ。タップと上下のスワイプで起動するアプリを使い分けてます。でも、何を割り当てたっけ?ってことがあるので、アプリアイコンだけはラベルを付けてます。ただ、3つのアプリの名前を付けると長くなるんですよ。そんなときに半角カタカナで凌いでます。
話はフォントに戻りますが、 お気に入りだった手書き風フォントの
りいてがきNR
だと、合計文字数が8207しか無いんです。コード表にも空白が目立ちますよね。
漢字が並んでるコード辺りにも空白がありますね。
全てを見ても半角カタカナはありません。
Windowsで標準で入ってる(入ってたと思う)
HG丸ゴシックM-PRO
でも、合計文字数は11174しかありません。
半角カタカナはありますね。
源柔ゴシックXP Mediumの17109文字との差分を見つけるのは大変なのでやりませんが、チョー簡単にフォントに含まれる文字の豊富さを知ることが出来ますね。
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