初めてのクルーズ（３日目ハイチ上陸）

遂にハイチに上陸です。とは言え、Labadeeという島です。小さな島です。
「ようこそLABADEEへ」のゲートで記念撮影。

浮かれちゃってるんで色んなもの撮影。首から吊るした間抜けなパスポートですが、実はコレ携帯電話用の防水ケースなんですね。

この建物はインフォメーションセンターです。でも中には謎のオブジェが有るだけで無人です。
オプショナルツアーは船の中で予約するし、クルーズ客専用のエリアになってるんで、困ったら下船してるクルーに聞けば大丈夫です。
オプショナルツアーの集合場所でもあります。

色んな設備が有るようですが、近いのか遠いのか分かりませんね。

龍もいるんですね。流石はハイチです（いません）。Zip-lineの受付ですね。
遠くの方の山の上から降りて来ます。山の方の写真は撮り忘れましたね。かなり長い距離です。

小さい島とはいえ結構広いので移動手段として、ジープやバス（？）があります。
ジープは何かのオプショナルツアー用みたいでした。
バス（？）は手を上げてれば止まってくれます。乗り降り自由ですが、好きな場所に連れて行っては貰えません。
路線バス（？）です。

ハイチの海～。それにデカイ船～。

ツアーは昼食後なので、昼食までの時間に島をウロツキましょう。
SPAの入口があったんですが建物が見えなかったんで行ってません。すんげ～遠かったらヤだし。
崩れかかった建物跡が有るかと思えば、ビーチベッドが並んでるリゾート地丸出しの場所もあります。

ウロウロしてると空腹感に襲われたので本拠地に戻りましょう。
ここで昼食です。島の入り口の近くです。

うわ～、大量の食べ物だぁ。
ツアーは「徒歩で行くハイチの歴史」なのでシッカリと食べておこう。

またもやバイキングの黒魔術で食べ過ぎです。でも容赦なくツアーがスタートです。
まってくれ～～。

この人がツアーガイドです。この島の人で、ネィティブな英語より聞きやすい！有難いことです。
島の中を歩きながらガイドさんから歴史の解説を聞きます。
最初は戦争時代の話だったりしましたが、途中からRoyal Caribbeanの船が停泊するようになって仕事が貰えて感謝してるとか話ししてた。

解散場所は少し離れた場所でした。
ここはドコ？

どっちに行けば帰れるんだ？
RETURN TO PIERって方か？でも来た時に桟橋なんて渡ってないしなぁ。

あれが桟橋かぁ。って事は元の場所は逆方向だ。でも、折角なので桟橋の方に行ってみよっと。

桟橋に近付くと、ちょうどバス（？）が来たんで乗り込みました。
すんごい気になるローカルな土産店ですが、実は既に見てきました。売りつけが物凄くて大不評です。

ここも怪しげに見えますが、

大きな土産屋の裏側です。正面に回ると大きな建物が。早速中にはいりましょう。
様々な工芸品が売られてますね。目移りしちゃいます。

宝石類も売ってますね。私には不要です。Ａ型は実用的なものにしか興味が沸かないんです（船の置物は？）

かみさんはO型なので。

楽しかったハイチ滞在もアッと言う間に時間切れです。船に戻る時間となりました。
因みに、クルーズ客専用のエリアにしか入って無いんですが、帰りには出国手続きがあります。
パスポートなんて持ち歩いてたのはその為です。なんだかんだいって別の国に入国してた訳ですからね。
あ、下船の際にも入国手続はありました。船の中でパスポート見せるだけでしたけどね。

さよ～なら～　ハイチ～

と悲しんでばかりはいられません。
出港は午後５時なのでまだ日は高いんです。

Deck 15にあるプールに出かけましょう。
プールもアチコチ有るんですよね～。ここがどのプールだったか、デッキプラン見ても分かりませんでした。

さて、かみさんがDeck 16のFLOWRIDERに挑戦です。サーフボードは無理ってことでボディボードに。
何だかイケてます。

ど～だ！ボードに座ってみないか？とインストラクターの甘い言葉に唆されて、

お～イケそ～じゃね？

と思ったら、やっぱり難しいようですね。

人気アトラクションなので絶え間なくチャレンジャーが現れます。

見てるだけでも楽しいですね。
日も傾いて冷えてきたので室内へ移動しましょう。
ついつい歩いちゃうDeck 5に。やっぱり一番活気があるんですよね。このデッキ。
あ、なんかやってる。
時計のセールらしい。ま、ブランド品じゃないファッション時計ですね。アメ横みたい。
土産物屋の前ではシューズのセールもしてました。ウロウロするから履き捨てるのに良いかもね。