私はSoftbankのSIMを使ってる。
特にSoftbankが好きな訳ではない。
J-PHONEからVodafoneになる時に、いち早く国際ローミングを大々的に売りにしてくれたので、J-PHONE終了直前にdocomoから移籍した。とは言え、docomoは1年くらいしか使ってなくて、それまではauだった。
で、何で国際ローミングに惹かれたのかと言うと、外国旅行が趣味だから。
外国で通話を使う機会は殆ど無くなったが、やはり事前に調べといた情報を見たり、方向音痴な私の必需品であるマップで位置情報を得るのに必須な訳です。
実際、事前に登録しておいたMy MapとGoogle Mapでの位置情報があれば、外国での徒歩旅行も全く不安は無い。治安などは別にしてですが。
そんな訳で、前回のバリでも大活躍したんですが、久しぶりにやらかしました。
最近では国際ローミングでもパケホが使える(安くは無いけど)んで、それ以前より更に使い勝手が良くなりました。
でも、パケホ対象のキャリアに繋がってないとダメなんですよ。
随分前にクルーズに行ったときはキャリアがコロコロ切り替わったりしたんで、莫大なパケット料金が発生したんですが、普通の街中旅行なら最初に接続されたキャリアが変わることが無かったんで安心してたんです。
が、バリでやっちゃいました。知らない内に定額非対象キャリアに接続されてたようですね。
私は携帯キャリアのメールって殆ど使ってません。と言うか、実用的には全く使ってません。なので、外国旅行の間に携帯キャリアのメールを読むことって無いんです。成田に戻って全部読むのが通例になってました。
今回も同様に成田からのバスの中でメールを読んでたんですが、
なかなかインパクトのあるメールを見つけちゃいました。19日の11:00に来たメールって事は、18日までで3万円を超えたって事でしょう。バリには19日丸一日居た訳なので、更に大変な事になってるかも!
と不安を覚えながら確認したところ、
思ったほど大変な事にはなっていませんでした。
とは言え、全てパケホ対象キャリアで通信してたら、もう少し安く済んだことでしょう。
大事には至らなかったとは言え、一歩間違えば大惨事です。
Bali Collectionに行ったときにタクシーにボッタクられた事なんてホコリ程度のもんです。
折角なので、Softbankの海外パケホをキチンと設定する方法をお浚いしておきましょう。
Softbankから海外パケホのアプリが出てるのでインストールしましょう。
実際にはアプリは無くても、パケホ対象のキャリアに繋げば定額パケットになります。
でも、せっかく作ってくれてるので使いましょう。
因みに、私はいつも事前にSoftbankのサイトで定額対象のキャリアを調べておいて、現地に着いたら接続するようにしてました。定額非対象のキャリアも含めて複数キャリアが選択できる場合は、手動でキャリアを固定するようにしてます。でも、バリのデンパサール空港では定額対象のXLしか表示されなかったので自動選択にしちゃいました(これが失敗の原因ですね)。
ではアプリを使っての設定手順(ってほど複雑な事はありません)を流していきましょう。
先ずはアプリ起動ですね。外国に到着して携帯電話の電源を入れた後に最初に行う操作です。
地球儀っぽいアイコンのアプリです。
アプリを起動すると定額パケット対象事業者の設定をするか聞かれます。
○はい をタップしましょう。
そうすると、ネットワークの設定を確認してねって言われます。
GSM(2G)/WCDMA(3G)の自動選択になってる事を確認しましょう。
日本で使ってたら標準の設定なので大丈夫だと思いますが、念のため確認しましょう。
設定場所は設定のその他にあるモバイルネットワークです。
この中にあるネットワークモードを確認しておきましょう。
因みに、データローミングにチェックが入ってないと、ローミング時にパケット通信出来ません。
では続けましょう。上の方の縦長画面で、はいを選択すれば事業者検索が始まります。
残念ながら日本にいるので外国のキャリアは表示されませんが、表示されたキャリアの中で定額対象のキャリアを選択しましょう。
これで完了の筈です。
でも、念のため、事業者選択を自動から手動になっている事を確認しましょう。
手動にしておけば、他のキャリアに接続されることを防げます。今回はコレをサボったので知らない内に定額非対象のキャリアに接続されてしまいました。
Softbankのサイトにも注意書きが有ります。
なお、アプリをインストールしておけば、定額対象のキャリアをアプリで確認する事が出来るようですね。
左下のメニューから確認できます。勿論、データ通信が可能な状況じゃなきゃダメですけどね。
操作画面に従っていけばよいので、SoftbankのWebで確認するより簡単だし、使用するパケット量も少なそうなので、定額非対象キャリアに繋がっていてもヒドイ目に遭うことなく定額対象キャリアを確認出来ることでしょう。
今迄知りませんでした。
尚、一番安心できるのは現地キャリアのSIMを使う方法です。
最近は長期滞在の旅行をしないのでローミングしてますが、短期間でもパケットを大量に使うのであれば、現地SIMの方が安く上がる事が有ります。でも、現地キャリアが定額パケットサービスをしてないと反って高くつくこともあるので、事前の調査は必要ですね。
ま、私のようにガイドブックなんか持たずに、予定も地図も周辺情報検索も携帯で済まそうとする人じゃ無ければ、普段は携帯電話をOFFにしとけば良いだけですが。
次回の旅行では現地SIMを使ってみようと思います。
特にSoftbankが好きな訳ではない。
J-PHONEからVodafoneになる時に、いち早く国際ローミングを大々的に売りにしてくれたので、J-PHONE終了直前にdocomoから移籍した。とは言え、docomoは1年くらいしか使ってなくて、それまではauだった。
で、何で国際ローミングに惹かれたのかと言うと、外国旅行が趣味だから。
外国で通話を使う機会は殆ど無くなったが、やはり事前に調べといた情報を見たり、方向音痴な私の必需品であるマップで位置情報を得るのに必須な訳です。
実際、事前に登録しておいたMy MapとGoogle Mapでの位置情報があれば、外国での徒歩旅行も全く不安は無い。治安などは別にしてですが。
そんな訳で、前回のバリでも大活躍したんですが、久しぶりにやらかしました。
最近では国際ローミングでもパケホが使える(安くは無いけど)んで、それ以前より更に使い勝手が良くなりました。
でも、パケホ対象のキャリアに繋がってないとダメなんですよ。
随分前にクルーズに行ったときはキャリアがコロコロ切り替わったりしたんで、莫大なパケット料金が発生したんですが、普通の街中旅行なら最初に接続されたキャリアが変わることが無かったんで安心してたんです。
が、バリでやっちゃいました。知らない内に定額非対象キャリアに接続されてたようですね。
私は携帯キャリアのメールって殆ど使ってません。と言うか、実用的には全く使ってません。なので、外国旅行の間に携帯キャリアのメールを読むことって無いんです。成田に戻って全部読むのが通例になってました。
今回も同様に成田からのバスの中でメールを読んでたんですが、
なかなかインパクトのあるメールを見つけちゃいました。19日の11:00に来たメールって事は、18日までで3万円を超えたって事でしょう。バリには19日丸一日居た訳なので、更に大変な事になってるかも!
と不安を覚えながら確認したところ、
思ったほど大変な事にはなっていませんでした。
とは言え、全てパケホ対象キャリアで通信してたら、もう少し安く済んだことでしょう。
大事には至らなかったとは言え、一歩間違えば大惨事です。
Bali Collectionに行ったときにタクシーにボッタクられた事なんてホコリ程度のもんです。
折角なので、Softbankの海外パケホをキチンと設定する方法をお浚いしておきましょう。
Softbankから海外パケホのアプリが出てるのでインストールしましょう。
実際にはアプリは無くても、パケホ対象のキャリアに繋げば定額パケットになります。
でも、せっかく作ってくれてるので使いましょう。
因みに、私はいつも事前にSoftbankのサイトで定額対象のキャリアを調べておいて、現地に着いたら接続するようにしてました。定額非対象のキャリアも含めて複数キャリアが選択できる場合は、手動でキャリアを固定するようにしてます。でも、バリのデンパサール空港では定額対象のXLしか表示されなかったので自動選択にしちゃいました(これが失敗の原因ですね)。
ではアプリを使っての設定手順(ってほど複雑な事はありません)を流していきましょう。
先ずはアプリ起動ですね。外国に到着して携帯電話の電源を入れた後に最初に行う操作です。
地球儀っぽいアイコンのアプリです。
アプリを起動すると定額パケット対象事業者の設定をするか聞かれます。
○はい をタップしましょう。
そうすると、ネットワークの設定を確認してねって言われます。
GSM(2G)/WCDMA(3G)の自動選択になってる事を確認しましょう。
日本で使ってたら標準の設定なので大丈夫だと思いますが、念のため確認しましょう。
設定場所は設定のその他にあるモバイルネットワークです。
この中にあるネットワークモードを確認しておきましょう。
因みに、データローミングにチェックが入ってないと、ローミング時にパケット通信出来ません。
では続けましょう。上の方の縦長画面で、はいを選択すれば事業者検索が始まります。
残念ながら日本にいるので外国のキャリアは表示されませんが、表示されたキャリアの中で定額対象のキャリアを選択しましょう。
これで完了の筈です。
でも、念のため、事業者選択を自動から手動になっている事を確認しましょう。
手動にしておけば、他のキャリアに接続されることを防げます。今回はコレをサボったので知らない内に定額非対象のキャリアに接続されてしまいました。
Softbankのサイトにも注意書きが有ります。
なお、アプリをインストールしておけば、定額対象のキャリアをアプリで確認する事が出来るようですね。
左下のメニューから確認できます。勿論、データ通信が可能な状況じゃなきゃダメですけどね。
操作画面に従っていけばよいので、SoftbankのWebで確認するより簡単だし、使用するパケット量も少なそうなので、定額非対象キャリアに繋がっていてもヒドイ目に遭うことなく定額対象キャリアを確認出来ることでしょう。
今迄知りませんでした。
尚、一番安心できるのは現地キャリアのSIMを使う方法です。
最近は長期滞在の旅行をしないのでローミングしてますが、短期間でもパケットを大量に使うのであれば、現地SIMの方が安く上がる事が有ります。でも、現地キャリアが定額パケットサービスをしてないと反って高くつくこともあるので、事前の調査は必要ですね。
ま、私のようにガイドブックなんか持たずに、予定も地図も周辺情報検索も携帯で済まそうとする人じゃ無ければ、普段は携帯電話をOFFにしとけば良いだけですが。
次回の旅行では現地SIMを使ってみようと思います。
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