いよいよ最終日です。
部屋のバルコニーで一服しながら朝食までの時間をゆったりと過ごします。
うわっ!すんごい濃霧ですね。
違いました。部屋のエアコンが冷えすぎてたんで、カメラのレンズが結露してました。
最終日のロケーション履歴です。ホテル周辺の四角形の道より外側をぐるっと回ります。
ま夕方には帰って来れるでしょう。
ホテルの北側の道は後でも来れるので、撮影しつつ素通りしましょう。
明らかに昨日のボッタクろうマッサージより良さげな店も沢山あるね。もうちょっと真面目に探せば良かったな。
では最初の目的地に向かいましょう。クリシュナです。
案外歩きます。しばらくは案外歩くさまをお楽しみください。
朝っぱらから結構疲れました。
あっ!あった。クリシュナだ。5なの?
駐車場広っ!
中も広っ!
奥の方にはTシャツが大量に並んでます。
小物とTシャツ数枚買って既にニヤニヤ状態です。
続いてはカンプン・ヌサンダラって土産屋です。
直ぐ近くなんですが、何故か着くまでの写真が多いですね。
はい着きました。ここも広いですね。
ここでも小物とTシャツを数枚購入です。もうね、Tシャツ屋でも開けそうなくらい買ってます(嘘)
敷地内にあるコンビニでコーヒー買って一服です。そう、コンビニの飲み物撮影忘れてたんですよ。
先にコーヒー取ったからガラスが曇っちゃいました。
あれ?缶コーヒーが100円近くしてますね?
観光客用の土産店にあるコンビニだからかな?
次はカルフール。ショッピングモールです。
またまた、着くまでに沢山の写真が有ります。
着きました。カルフール。ショッピングモールなので何も買わずに中を歩くだけです。
じゃあ、次行ってみよう!
この辺は歩道が有るけど、整備がいい加減だ。反って歩きにくい。
次の目的地はDFSだ。そう!少し前にパコ・ラバンヌの新作香水が発表されて、6月からヨーロッパとアジアのDFSで販売が開始されるって情報を入手してたんで、珍しくDFSに行くことにした。
ちょっと遠いんで着くまで数枚の写真が有る。
先ずこれ
ど~みても既に閉鎖されてると思われる建物の中で、看板だけが輝いてる。ちょっと怖い。
これはあれだ。看板の女性が美しすぎたんで素通り出来なかったパターンだ。
これは何となく
コチラは天国にでも行きそうな気持ち良さそうにしてる女性が気になって撮影。
あっ!ホーチミンでお世話になったマッサージと同じで背中に石乗せてる。
おっ!筋肉隆々なおっさんがいる。
うわ、あんた凄いな。ドラゴンスレイヤーなのか?
あ、着きましたね。
おっと!パスポート持って来て無いや。
取り敢えず入り口に立ってる人にパスポート無くても平気か聞いてみよう。
パスポート番号と帰国日と復路便名が分かれば良いらしい。
パスポートのコピーとEチケットはPDFにして携帯に格納してるんで問題なしだ。
早速Go!
内装が凄いですね。
でも、パコ・ラバンヌのプロダクトは有りませんとのこと。
あ~そ~ですか。既に用無しになっちゃいました。
ココにはDFSとは別にショッピングモールも併設されてます。
ここの中庭で昼食を。なにこれ?KFCのパクリ?
ノンビリと脚休めも兼ねて一服したら出発します。
DFSを後にして、次の目的地ジョゲールへ。
では到着までの間、写真をお楽しみください。ってほど撮影してません。近いので。
これは、壁の落書きレベルでは無いですね。絵も上手いし、何とも言えない気持ちにさせてくれます。
あ~SPA気持ち良さそ~
あ、着きましたか?
着いたようです。
中にはお土産になりそうなものと大量のTシャツが売ってました。
でもね、お土産は既に買ったのと変わらん。
Tシャツはジョゲールってロゴのデザインが殆どで、私の食指はピクリともしませんでした。
つまんなかったんで、向かいのTシャツ屋に行ってみました。
なんと11000でTシャツ売ってました。100円くらいですね。
良さげなデザインのTシャツを数枚購入です。
でも、ここのTシャツってタグとサイズが一致してません。買う時は気を付けましょう。
バリならTシャツもフィッティングさせて貰えるんで、遠慮せずに着てから買いましょう。
私は着るつもりがないのでサイズは気にせず購入です。
その後、ホテルに通じるスクエアな通りの南側まで歩いたんですが、実はここからホテルまでは案外遠い。
荷物も重いし、スーツケースにお土産が入りきらないかもって不安もあったんで、タクシーでホテルまで。
最後にチートしちゃったけど、取りあえずは最終日の徒歩の旅は終了です。
ホテルで何とか荷物を詰め込んでみて、帰り支度のプレ準備完了です。
まだ午後3時過ぎですね。
じゃ、ホテル周辺のスクエア通りを少し歩きましょう。今朝、ホテルの北側の短辺部分を歩いた以外で、昼間にスクエア通りを歩いたことなかったんですよ。
ホテルに近いので物凄い数の店が並んでます。Tシャツ屋も沢山ありますね。遠出しなくても良かったかも。
通りから曲がった道にも沢山の店が並んでます。
数件の店を通り過ぎた私の手には既に数枚のTシャツが。
あ~っ!スーツケースに入らないかも知れない!
って思いつつ、少し奥まった所にあったローカルレストランで、ビンタンビールを飲んで一服してたんですが、目の前にあった壁掛けの絵を売ってる店が気になった。
ちょっとアニメっぽい感じはするんだけど悪くない。
一服後に覗いてみた。っても一服しながら店は丸見えだったけど。
かなり大きな布で長辺が170cm以上ありますね。
気に入った1枚(ホントは2枚気に入ったのが有ったんだけど)の値段を聞くと350000ルピアとのこと。
3500円弱ですね。高いとは思わないけど、安いとも思えない。頑張って250000ルピアにして貰って購入。
500000ルピア渡したら、お釣りを両替してくるから待っててとのこと。
なら、気に入ったもう1枚も買うよって事で、2枚で500000ルピア。
更に値切っても、結局お釣りが無いから、釣りは取っといてって言うだけなので値切らず購入。
並んでた2枚を買っちゃったんで、写真の右側が殺風景になってますね。
更にこの後、伝統舞踊デザインのTシャツを買っちゃったんで、スーツケースに入らないと確信して、慌ててホテルに戻って詰め直しです。ウッドカービングのマスカラはスーツケースに入りませんでしたが、他は何とか入りました。
前回のホーチミンでバッグが破裂しそうなくらいお土産買って大変な目に逢ったので、今回は大きい方のキャリーケース(写真の右のケース)にしたんですが、今回も壊れそうになるくらい詰め込む結果となりました。
ま、これ以上は何も買うんじゃないよと自分に言い聞かせて、またもやホテルを出ました。
今度は少しだけビーチを覗いてみようかなと。でも、何するって訳じゃ無かったんで、ど~しよ~かな~とキョロキョロしてたら、ビール飲むか?とおっちゃんが声をかけてきた。
もはや何も買えないけど、結構手持ちの現金が残ってたんで、まあ良いかと。
おっちゃんは、日本人の下でマリンレジャーの仕事をしてるそうな。
写真の右側がマリンレジャーのおっちゃんで、左はヘナタトゥのあんちゃんです。
気付くと日暮れです。写真はホテルのバルコニーからです。
最後の帰り支度をするためにホテルに戻りましょう。と言っても徒歩0分ですが。
あ、部屋までは5分くらいかかりますけどね。
身支度をして、忘れ物チェックして、犬にチップ渡して
チェックアウト準備完了です。
まだ、少し早いのと携帯の充電が終わってなかったんで一服。
あ、そうそう。インドネシアのレセプター(コンセントの事ですね)は日本のと違ってC型です。
でも、このホテルのレセプターは、ワールドワイド対応なので日本のケーブルがそのまま差せます。
でも、電圧は200Vなので、ワールドワードじゃない装置を繋いじゃダメですよ。
レセプターの近くにUSBの端子が有るのを今になって気付きました。
確かにテレビのメニューにUSBって有ったんですよ。何か分からなかったんだけど、コレだったんですね。
因みに、USBケーブルで携帯繋げば給電はされているようですが、充電できるほどの電力では無いようです。
暫く繋いでたけど、バッテリーが減らないだけで、充電はされませんでした。
では、いよいよチェックアウトです。
everything OK! Thank you
って事でチェックアウトも完了です。
たまたまホテルに来ていた空港からのタクシーに乗って、一路空港へ!
ん?既に日本に着いたのか?違います。
タクシーからパシャパシャと撮影してたら、見覚え有る看板が!
あ~、昼間に歩いた道通ってるのね。夜だとサッパリ分からんね。
全く渋滞が無かったんで、到着が早過ぎました。
ま、遅くなるよりは全然OKです。
まだGA881はInfoボードにも出てませんね。
暫くすると、GA881の列が出来てきたんで並んでたら、やられました。
久しぶりのセキュリティ詐欺!
十数年前にフィリピンでもくらったんですが、グレーな機内持ち込み禁止品の没収です。
私のバックパックに入ってたタバコを見つけた、デブ黒女のセキュリティがライター持ってるか?と。
見せたら没収されました。Zippoだと確認した後に没収しやがりました。
ま、ここで騒いでヤバい葉っぱとかをカバンに忍び込まされちゃ溜まらんので、大人しく引き下がりました。
なんせドラッグ所持で死刑の国ですからね。没収された事よりも、フライトまでの一服が面倒になった方がヤだ。
事前にオンラインでシート確保してたんでチェックインは1分未満で完了。でも、待ち時間は20分くらいだった。
で、出国前に空港利用税の支払いがあります。これも今時珍しいですね。
200000ルピアです。たまたま残ってたんで良かったですが、たぶん日本円じゃ払えないんじゃないかと。
米ドルはOKみたいでした。
そんなことよりDFSですよ。Zippoなんて日本でも買えますから。ってか、飾るくらい持ってるんで痛くも痒くもない。
ヘナタトゥ入れた左腕の方が痒いわ。
そう街中のDFSガレリアには無かったパコ・ラバンヌ探しです。
チェックインと出国手続き(これも待ち時間が長かった割に私は30秒で完了)を終えて、早速DFSへ!
出国後のエリアは思ってたより広かったですね。
香水エリアを見つけるなり、店員に「パコ・ラバンヌは有るか?」と。
「もちろん有るよ!」と店員のおね~さん。
よっしゃ~!
しかも、有った~!シルバーカップ!
ん?名前違うじゃん。シルバーカップって商品名じゃ無かったんだ。
2サイズ有りましたが、迷うことなく大きい方を購入です。も~バリの旅に思い残すことは有りません。
ビンタンビール飲んでサンドイッチ食べて、数本一服したらボーディングタイム間近です。
ゲートに移動しましょう。
さあ搭乗です。
帰りの便はほぼ満席。最後尾のシートを取ったので隣は無人で広々です。
でも、往路も復路もA330-300の筈なのに、復路の最後尾は37でした。往路は49だったのに。
離陸から巡航高度まで揺れが凄かったので寝られませんでしたが、その後は爆睡です。
目覚めたら到着2時間前。食事と税関申告書の記入してたら着陸です。
夜中の便は体感が短くて良いですねぇ。
成田到着後は毎度のように長時間のバス待ちを覚悟してたんですが、5分後に出る便が有りますよとのこと。
あ、すぐ乗りま~すとチケット購入。バス乗り場に行って荷物に預かりタグを付けて貰ったら、真後ろに喫煙コーナーが。
ちょこっと一服してきますぅと係りの人に伝えて一服ゾーンに。半分くらい吸ったらバスが来たので乗車。
そんな訳で、バリの旅は終了しました。
素晴らしい人たち出会いも有りましたが、このご時世に空港係員の教育がシッカリ出来てないのは致命的です。
到着時に観光客が感じる第一印象であり、帰国時に観光客が最後に印象に残る場所です。凄く重要な場所だということを理解して、フィリピンのように国を挙げてシッカリと教育すべきでしょう。
実際のトコ楽しかったけど、私は二度とバリには行かないでしょうね。
部屋のバルコニーで一服しながら朝食までの時間をゆったりと過ごします。
うわっ!すんごい濃霧ですね。
違いました。部屋のエアコンが冷えすぎてたんで、カメラのレンズが結露してました。
最終日のロケーション履歴です。ホテル周辺の四角形の道より外側をぐるっと回ります。
ま夕方には帰って来れるでしょう。
ホテルの北側の道は後でも来れるので、撮影しつつ素通りしましょう。
明らかに昨日のボッタクろうマッサージより良さげな店も沢山あるね。もうちょっと真面目に探せば良かったな。
では最初の目的地に向かいましょう。クリシュナです。
案外歩きます。しばらくは案外歩くさまをお楽しみください。
朝っぱらから結構疲れました。
あっ!あった。クリシュナだ。5なの?
駐車場広っ!
中も広っ!
奥の方にはTシャツが大量に並んでます。
小物とTシャツ数枚買って既にニヤニヤ状態です。
続いてはカンプン・ヌサンダラって土産屋です。
直ぐ近くなんですが、何故か着くまでの写真が多いですね。
はい着きました。ここも広いですね。
ここでも小物とTシャツを数枚購入です。もうね、Tシャツ屋でも開けそうなくらい買ってます(嘘)
敷地内にあるコンビニでコーヒー買って一服です。そう、コンビニの飲み物撮影忘れてたんですよ。
先にコーヒー取ったからガラスが曇っちゃいました。
あれ?缶コーヒーが100円近くしてますね?
観光客用の土産店にあるコンビニだからかな?
次はカルフール。ショッピングモールです。
またまた、着くまでに沢山の写真が有ります。
着きました。カルフール。ショッピングモールなので何も買わずに中を歩くだけです。
じゃあ、次行ってみよう!
この辺は歩道が有るけど、整備がいい加減だ。反って歩きにくい。
次の目的地はDFSだ。そう!少し前にパコ・ラバンヌの新作香水が発表されて、6月からヨーロッパとアジアのDFSで販売が開始されるって情報を入手してたんで、珍しくDFSに行くことにした。
ちょっと遠いんで着くまで数枚の写真が有る。
先ずこれ
ど~みても既に閉鎖されてると思われる建物の中で、看板だけが輝いてる。ちょっと怖い。
これはあれだ。看板の女性が美しすぎたんで素通り出来なかったパターンだ。
これは何となく
コチラは天国にでも行きそうな気持ち良さそうにしてる女性が気になって撮影。
あっ!ホーチミンでお世話になったマッサージと同じで背中に石乗せてる。
おっ!筋肉隆々なおっさんがいる。
うわ、あんた凄いな。ドラゴンスレイヤーなのか?
あ、着きましたね。
おっと!パスポート持って来て無いや。
取り敢えず入り口に立ってる人にパスポート無くても平気か聞いてみよう。
パスポート番号と帰国日と復路便名が分かれば良いらしい。
パスポートのコピーとEチケットはPDFにして携帯に格納してるんで問題なしだ。
早速Go!
内装が凄いですね。
でも、パコ・ラバンヌのプロダクトは有りませんとのこと。
あ~そ~ですか。既に用無しになっちゃいました。
ココにはDFSとは別にショッピングモールも併設されてます。
ここの中庭で昼食を。なにこれ?KFCのパクリ?
ノンビリと脚休めも兼ねて一服したら出発します。
DFSを後にして、次の目的地ジョゲールへ。
では到着までの間、写真をお楽しみください。ってほど撮影してません。近いので。
これは、壁の落書きレベルでは無いですね。絵も上手いし、何とも言えない気持ちにさせてくれます。
あ~SPA気持ち良さそ~
あ、着きましたか?
着いたようです。
中にはお土産になりそうなものと大量のTシャツが売ってました。
でもね、お土産は既に買ったのと変わらん。
Tシャツはジョゲールってロゴのデザインが殆どで、私の食指はピクリともしませんでした。
つまんなかったんで、向かいのTシャツ屋に行ってみました。
なんと11000でTシャツ売ってました。100円くらいですね。
良さげなデザインのTシャツを数枚購入です。
でも、ここのTシャツってタグとサイズが一致してません。買う時は気を付けましょう。
バリならTシャツもフィッティングさせて貰えるんで、遠慮せずに着てから買いましょう。
私は着るつもりがないのでサイズは気にせず購入です。
その後、ホテルに通じるスクエアな通りの南側まで歩いたんですが、実はここからホテルまでは案外遠い。
荷物も重いし、スーツケースにお土産が入りきらないかもって不安もあったんで、タクシーでホテルまで。
最後にチートしちゃったけど、取りあえずは最終日の徒歩の旅は終了です。
ホテルで何とか荷物を詰め込んでみて、帰り支度のプレ準備完了です。
まだ午後3時過ぎですね。
じゃ、ホテル周辺のスクエア通りを少し歩きましょう。今朝、ホテルの北側の短辺部分を歩いた以外で、昼間にスクエア通りを歩いたことなかったんですよ。
ホテルに近いので物凄い数の店が並んでます。Tシャツ屋も沢山ありますね。遠出しなくても良かったかも。
通りから曲がった道にも沢山の店が並んでます。
数件の店を通り過ぎた私の手には既に数枚のTシャツが。
あ~っ!スーツケースに入らないかも知れない!
って思いつつ、少し奥まった所にあったローカルレストランで、ビンタンビールを飲んで一服してたんですが、目の前にあった壁掛けの絵を売ってる店が気になった。
ちょっとアニメっぽい感じはするんだけど悪くない。
一服後に覗いてみた。っても一服しながら店は丸見えだったけど。
かなり大きな布で長辺が170cm以上ありますね。
気に入った1枚(ホントは2枚気に入ったのが有ったんだけど)の値段を聞くと350000ルピアとのこと。
3500円弱ですね。高いとは思わないけど、安いとも思えない。頑張って250000ルピアにして貰って購入。
500000ルピア渡したら、お釣りを両替してくるから待っててとのこと。
なら、気に入ったもう1枚も買うよって事で、2枚で500000ルピア。
更に値切っても、結局お釣りが無いから、釣りは取っといてって言うだけなので値切らず購入。
並んでた2枚を買っちゃったんで、写真の右側が殺風景になってますね。
更にこの後、伝統舞踊デザインのTシャツを買っちゃったんで、スーツケースに入らないと確信して、慌ててホテルに戻って詰め直しです。ウッドカービングのマスカラはスーツケースに入りませんでしたが、他は何とか入りました。
前回のホーチミンでバッグが破裂しそうなくらいお土産買って大変な目に逢ったので、今回は大きい方のキャリーケース(写真の右のケース)にしたんですが、今回も壊れそうになるくらい詰め込む結果となりました。
ま、これ以上は何も買うんじゃないよと自分に言い聞かせて、またもやホテルを出ました。
今度は少しだけビーチを覗いてみようかなと。でも、何するって訳じゃ無かったんで、ど~しよ~かな~とキョロキョロしてたら、ビール飲むか?とおっちゃんが声をかけてきた。
もはや何も買えないけど、結構手持ちの現金が残ってたんで、まあ良いかと。
おっちゃんは、日本人の下でマリンレジャーの仕事をしてるそうな。
写真の右側がマリンレジャーのおっちゃんで、左はヘナタトゥのあんちゃんです。
気付くと日暮れです。写真はホテルのバルコニーからです。
最後の帰り支度をするためにホテルに戻りましょう。と言っても徒歩0分ですが。
あ、部屋までは5分くらいかかりますけどね。
身支度をして、忘れ物チェックして、犬にチップ渡して
チェックアウト準備完了です。
まだ、少し早いのと携帯の充電が終わってなかったんで一服。
あ、そうそう。インドネシアのレセプター(コンセントの事ですね)は日本のと違ってC型です。
でも、このホテルのレセプターは、ワールドワイド対応なので日本のケーブルがそのまま差せます。
でも、電圧は200Vなので、ワールドワードじゃない装置を繋いじゃダメですよ。
レセプターの近くにUSBの端子が有るのを今になって気付きました。
確かにテレビのメニューにUSBって有ったんですよ。何か分からなかったんだけど、コレだったんですね。
因みに、USBケーブルで携帯繋げば給電はされているようですが、充電できるほどの電力では無いようです。
暫く繋いでたけど、バッテリーが減らないだけで、充電はされませんでした。
では、いよいよチェックアウトです。
everything OK! Thank you
って事でチェックアウトも完了です。
たまたまホテルに来ていた空港からのタクシーに乗って、一路空港へ!
ん?既に日本に着いたのか?違います。
タクシーからパシャパシャと撮影してたら、見覚え有る看板が!
あ~、昼間に歩いた道通ってるのね。夜だとサッパリ分からんね。
全く渋滞が無かったんで、到着が早過ぎました。
ま、遅くなるよりは全然OKです。
まだGA881はInfoボードにも出てませんね。
暫くすると、GA881の列が出来てきたんで並んでたら、やられました。
久しぶりのセキュリティ詐欺!
十数年前にフィリピンでもくらったんですが、グレーな機内持ち込み禁止品の没収です。
私のバックパックに入ってたタバコを見つけた、デブ黒女のセキュリティがライター持ってるか?と。
見せたら没収されました。Zippoだと確認した後に没収しやがりました。
ま、ここで騒いでヤバい葉っぱとかをカバンに忍び込まされちゃ溜まらんので、大人しく引き下がりました。
なんせドラッグ所持で死刑の国ですからね。没収された事よりも、フライトまでの一服が面倒になった方がヤだ。
事前にオンラインでシート確保してたんでチェックインは1分未満で完了。でも、待ち時間は20分くらいだった。
で、出国前に空港利用税の支払いがあります。これも今時珍しいですね。
200000ルピアです。たまたま残ってたんで良かったですが、たぶん日本円じゃ払えないんじゃないかと。
米ドルはOKみたいでした。
そんなことよりDFSですよ。Zippoなんて日本でも買えますから。ってか、飾るくらい持ってるんで痛くも痒くもない。
ヘナタトゥ入れた左腕の方が痒いわ。
そう街中のDFSガレリアには無かったパコ・ラバンヌ探しです。
チェックインと出国手続き(これも待ち時間が長かった割に私は30秒で完了)を終えて、早速DFSへ!
出国後のエリアは思ってたより広かったですね。
香水エリアを見つけるなり、店員に「パコ・ラバンヌは有るか?」と。
「もちろん有るよ!」と店員のおね~さん。
よっしゃ~!
しかも、有った~!シルバーカップ!
ん?名前違うじゃん。シルバーカップって商品名じゃ無かったんだ。
2サイズ有りましたが、迷うことなく大きい方を購入です。も~バリの旅に思い残すことは有りません。
ビンタンビール飲んでサンドイッチ食べて、数本一服したらボーディングタイム間近です。
ゲートに移動しましょう。
さあ搭乗です。
帰りの便はほぼ満席。最後尾のシートを取ったので隣は無人で広々です。
でも、往路も復路もA330-300の筈なのに、復路の最後尾は37でした。往路は49だったのに。
離陸から巡航高度まで揺れが凄かったので寝られませんでしたが、その後は爆睡です。
目覚めたら到着2時間前。食事と税関申告書の記入してたら着陸です。
夜中の便は体感が短くて良いですねぇ。
成田到着後は毎度のように長時間のバス待ちを覚悟してたんですが、5分後に出る便が有りますよとのこと。
あ、すぐ乗りま~すとチケット購入。バス乗り場に行って荷物に預かりタグを付けて貰ったら、真後ろに喫煙コーナーが。
ちょこっと一服してきますぅと係りの人に伝えて一服ゾーンに。半分くらい吸ったらバスが来たので乗車。
そんな訳で、バリの旅は終了しました。
素晴らしい人たち出会いも有りましたが、このご時世に空港係員の教育がシッカリ出来てないのは致命的です。
到着時に観光客が感じる第一印象であり、帰国時に観光客が最後に印象に残る場所です。凄く重要な場所だということを理解して、フィリピンのように国を挙げてシッカリと教育すべきでしょう。
実際のトコ楽しかったけど、私は二度とバリには行かないでしょうね。
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