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バリ島に行ってきた(2日目)

さて2日目の日が昇りました。ホントは日の出前に起きてましたが、バルコニーでのんびりと一服してたら明るくなってきました。

バルコニーからの景色はホテルの建物です。残念ながらビーチは見えませんね。


Pullmanのネオンが有るのがロビー棟ですね。


眼下には広場が有って、ハンモックが吊られてますね。朝とか気持ちよさそうです。


ロビー棟の横にはルーフトッププールが有るようです。


そうだ、部屋の撮影してませんでしたね。
部屋は広くは無いですがツインベッドでもにゆったりとした広さは有りますね。
殆ど部屋には居ないんで勿体ない。またもやバスルームがガラス張りですね。流行なのかな?


テレビはインテリジェントテレビになっていて、ゲームやホテルで使ったお金の確認も出来ます。
テレビも様々な国のが見られます。


バスルームもゆったりとしてます。
で~んとバスタブがあります。
バスタブの左側にシャワールームが有って、右側にはトイレです。


ユニットバスっぽい作りですが、トイレにはドアが付いてます。


今回のタオルデコレーションは犬でした(ですよね?)。
勿体ないから最後までこのままにして、犬の手にチップを挟むようにしてました。
犬の周りにあるのはお茶とマフラーくらいのサイズの布です。犬以外はお土産に持って帰ってきました。


では朝食でもいただきましょう。いつものようにビュフェ形式です。
部屋数に比べると朝食で使うレストランは小さ目の気がしますが、私はいつも開始時間直後に行くので殆ど人は居ません。


ごちそ~さまぁ。
では部屋に戻って出発の準備を終えたら出かけましょう。
部屋のドアはバルコニーと反対側で正直景色はあんまり良くないですね。


さっきバルコニーから見たハンモックのある広場ですね。


ロビー棟に続く遊歩道の途中には噴水が有ります。


あ~暑い国感満点ですねぇ。でも実は日本の夏より最高気温は低いです。


じゃ、出かけましょう!いざ出発
元の予定では先に火山博物館とキンタマーニの予定でしたが、途中のルートに後で行こうと思ってた場所があるので、立ち寄りつつキンタマーニを目指すことに。

先ずは染物工房です。建物の右側が工房になってます。


染物を作ってる様子を解説してもらえます。一つ一つ手作業ですね。
最初に縁取り用の下書きをして、素材の元の色を残す部分に蜂から取ったオイルのようなものを塗って、色を塗りたい部分を染めていく。根気のいる作業ですね。



右上から左下までの8枚が完成までの行程です。
1週間くらい必要らしいですね。


ココではピローケースと体に巻いたりする布を買いました。
身体に布を巻く気は無いんですが壁に掛ければきっと素敵でしょう。


 工房とショップの横に小さなお寺が有ったのでちょっと撮影。
写真の兄ちゃんがDARMAさん。



じゃあ次に向かいましょう。
続いてはシルバー&ゴールドショップです。銀細工が有名らしいので是非とも行きたかった。
ココでも作る様子を解説してくれます。解説担当のおばちゃんです。


では工房へ行きましょう。
全てて作業ですね。撮影し忘れましたが、塊を叩いて延ばして薄くして、更に切ったり延ばしたりして小さなパーツを作ります。
それを一つ一つ手で付けていくんですね。半端なく大変そうな作業です。わたしゃ無理ですわ。




私はシルバーとプラチナが大好きで、更に十字架が好きなので、銀の十字架とか見ると買わずには居られないんですが残念ながら好みのデザインが有りませんでした。
でも工房を訪れた記念に何か安いもの無い?って聞いたところ小さな鈴を進められました。


1cmくらいの小さな鈴です。更に小さいパーツが装飾されてます。これ手作業で付けるんですね。凄い!
鈴を振ると優しい音色がします。ペンダントトップなのでチェーンを付けてネックレスにするも良し、キーホルダーにするも良しですね。


じゃあ先に進みましょう。
バトゥアン寺院です。
写真は道の向かい側からの正面入り口です。
コチラ側に駐車場と腰布を巻く場所があります。
私は短パンなので当然ですが、ジーンズでもロングスカートでも兎に角全員腰布を巻かなきゃいけません。


正面玄関から入ると広場が有ります。





建物の装飾が凄く細かくて綺麗ですね。インドネシアの人は細かい作業が得意なのに違いない。
暫くは美しい建物の写真をお楽しみください。




















本当に美しい。日本の寺は仏教で中国系なので金や赤の下品な感じを受けることが良くありますが、ヒンドゥのお寺は綺麗です。


 コチラも美しいですねぇ。


さて美しい建物などで心を癒されたので次に進みましょう。
続いてはウッドカービングです。木の彫刻ですね。
ココでも作っている様子を見られます。当然ながら手掘りです。


勿論、完成品を購入する事が出来ます。もうねぇ、全部買いたい!
すっごい素敵!



こんなマーメイドな椅子に座りながら


こんなマーメイドを眺めてゆったりした~い!!


あ~そうそう。話は変わりますが、バリ島のアチコチに木像や石像があるんですね。
で、女性の像も当然あるんですが、ハッキリと乳首を再現してるんです。ちょっとエッチな気分になります。
もう、欲しくて仕方ない像が山のように有ったんですが、大きいのは持って帰れないし高くて買えない。


泣く泣く小さいマスカラで我慢しました。
物凄く素敵です。鼻や唇に頬の曲線が素晴らしい!何と言うか惚れちゃいましたね。



物凄くニヤニヤしながら店を出てきた私には、DARMAさんから「楽しかったか?」の声は出てきませんでした。
見ただけで分かたんでしょう。

さて、名残惜しそうに店を眺めてる私に「コーヒーは好きか?」とDARMAさん。
私はコーヒー以外殆ど飲むことがありません。殆どは砂糖無しのブラックで、朝は当分補給のため砂糖入りブラック。
じゃ、さっそく行ってみよう。
元々の予定には無かったコーヒー工房でしたが、ウッドカービングの次に気に入りました。
着いた場所は一見ジャングルです。


ココでもコーヒー作りの解説を受けられます。しかも若いおね~さんですね。


これが今回の旅で買ったもので一番高いルカコーヒーです。


ルカって小動物か飲み込んでウンコと一緒に出てきた豆を(当然)綺麗に洗浄してコーヒーにします。


ココでは色んな飲み物の試飲ができます。もちろん商売目的ではありますが。
バリコーヒーが濃厚で美味しい。因みにルカコーヒーの試飲だけは有料で、50000ルピアです。マジ美味い!


あとタバコもあります。目の前でおね~さんが手巻きしてくれます。
このタバコも美味い!


他にもカカオやバニラ等々いろいろあります。もちろん商品として売ってます。


ココでは散財しちゃいました。だってコーヒーもタバコもサイコーだったんだもん。
買いながら、日本に持ち込んでも大丈夫だよね?って一つ一つ確認しちゃいました。

これがコーヒーたち。中央がルカコーヒーで右がバリコーヒー。左はジンセンコーヒーで甘めなので朝のコーヒーに最適です。
















こっちはタバコです。少々怪しい感じがしますが違法なものでは有りません。


これはレジの兄ちゃんがオマケでコッソリ袋に入れてくれたもの。
たぶん値切る事も無く買ったんでお礼だったんでしょう。
















ではジャングルを後にして、いよいよキンタマーニへ向かいましょう。


スッカリ午後ですね。
まずは火山博物館です。
この建物は建築中で入れません。


コッチが博物館の建物です。


入場は無料ですが、ここまでの道のりで料金を支払う場所が有ります。この辺一帯が有料の観光地って事なんでしょう。
博物館の中には火山噴火の歴史や火山岩などが沢山展示されています。
が、写真はコレだけです。火山の模型。


んでもって、コレが本物の火山です。
ココは既に博物館から少し先にあるレストランです。サイコーの眺めを楽しみながらビュフェで朝食を。
残念ながらバルコニー席が満席だったので室内の窓側で我慢。ま、景色は変わらないし。


山ばかり見てたんでレストランの写真を撮り忘れました。
すでに午後3時の遅い昼食を楽しんだ後はライステラスへ向かいます。
ライステラスも元の予定に無かったんですが、ぜひ行ってみたいとお願いして連れて来て貰いました。






お土産屋さんも有ったんですが、たぶん街中のお土産屋さんにも同じものがあるだろうからパスです。


次にどうしても伝統舞踊のレゴンが見たいっ!とイキナリ我儘を言い出した私のために、ショーの開始時刻を確認してくれたDARMAさん。まだ早いから滝でも見に行く?と。
良し行こう。


ここで小休憩です。のんびりとタバコを吸いながら、後から来たロシア人のグループにいた物凄く綺麗なおね~さんを眺めながら、DARMAさんと「ちょ~可愛いよね?」と小声で(英語で会話なので)話してました。

そろそろ良い時間になったのでシアターに向かおうって事で移動。
着きました!



え~と御免なさい。ダンス中の写真は無いんです。ビデオモードで撮影してなので、スチルショットはありません。
近いうちに動画をアップしようと思いますが、アップしても良いのかな?
最後に出演者の方々と記念撮影も出来ます。



劇の後はホテルに戻ってDARMAさんとお別れです。
ホテルの部屋に土産物をおいて、ホテル周辺を散策。
画像の左上にあるホテルから、太い道が四角くなっているルートをぐるっと一周。
ショップやバーが並んでて、夜遅くても人が沢山いましたね。


写真が1枚しかないのは、最終日にも歩く予定だからです。


それでは、明日の早朝からの徒歩の旅に備えて寝ることにします。
おやすみなさい

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