バリ島って観光地ってイメージがあります。
観光地と言うか、旅行代理店のツアーで観光客が行くトップ10に入ってるような、安心して行ける場所ってイメージです。
バンコクやホーチミンは、少々危険地区なイメージが有りますが、バリは安全地区ってイメージです。
でも、観光客の落としていくお金で成り立ってる国(バリは国じゃないけど)って、観光客からボッタクる悪行が蔓延ってるってイメージも有る。
あと、出発前に職場の同僚からは大麻やマリワナのイメージが強いとか言われるし。
とにかく旅行スタートです。
いつものようにバスで成田へ。今回も10分ほど遅れて出発でしたが、空港で時間に余裕が有ったので全く問題なしです。
でも初めての体験がありました。
成田でビザを購入します。インドネシア滞在用のビザ料金を払ってから出国手続きに入ります。
写真は携帯で画面の文字が読めるように撮影したので強烈な色合いになってますが、ど~やら4000円弱必要ですね。
支払うと領収証が貰えます。この領収証は機内で入国手続きする際にビザと交換になるので捨てないようにしましょう。
今回は久しぶりのエアバスですね。330-300だと思います。
座席の映像モニタが大きいですね。
でも見たい映画が1本しか無くて残念でした。
事前にオンラインチェックインで一番後ろの座席を確保していたのですが、どこに座っても殆ど周りに人が居ませんでしたね。バリって人気ないのか?と思いそうになりましたが、普通の水曜日なので人が少ないのは当然ですね。
さて、フライト時間は7時間強です。真昼間のフライトは眠くもないので見たい映画が無いと長いですね。
とか思ってたんですが、機内でやっておくことがいつもより多いんです。
入国カードと出国カードの記入はいつも通りですね。
でも、税関申告書って普段は往路で書かないですよね?復路は書きますけど。
インドネシアでは必須みたいです。
おまけに英語表記のカードが不足してるらしくてインドネシア語です。
アルファベティカルな言語なので読めなくは無いですが意味はサッパリですね。お手上げです。
でも安心!シートポケットに入ってるガイドに日本語で解説が出ています。
もう一つの初体験は、機内での入国手続きです。
フライト中に入国管理官が機内を回って入国手続きをしてくれます。素晴らしい!
手続きが終わると、パスポートにビザが貼られて、入館審査完了チケットが貰えます。
それと出国カードが承認済みだよって証明(出国カードの裏)印が押されます。
「ドラッグの密輸出入は死刑なのだ」って書かれてますね。
どれも無くしたら面倒なことになりそうなので大切にパスポートと一緒に仕舞っておきましょう。
機内食は何故か無条件で日本食でした。ま、何でもいいんですが。
ん?箸がちょっとお洒落さんじゃないですか。
一旦袋から出したんですが、使わずに袋に戻して持って帰ってきました。
市場で土産探すのも大好きですが、普通は持って帰ってこないだろってのを自分土産にするのも好きです。
フォークやナイフも航空会社のロゴ入れてくれると嬉しいのに。でも、機内食を手で食べることになっちゃうか。
そ~こ~してる内にデンパサール空港(ホントの名前は知りません)に到着です。
久しぶりに飛行機からターミナルビルまでバスで移動です。
国際空港では珍しいですね。初めてフィリピンに行ったときに古いターミナル1着だったんですが、その時以来のタラップとバス移動です。
初めてのターミナルビルって不安なんですよねぇ。殆ど一本道で出国できるように作られてはいるんですが、ぼんやりと誰かに着いていったりすると国内乗り換え便の道だったり、違う便の荷物用ターンテーブルで自分の荷物待ってたり。えっ!?俺だけ?
でも、ほら、大抵の空港ってこんな感じの無駄に広いスペースが有って、イマイチどっちに行くのか迷いませんか?あ~そ~ですか、俺だけですか。
この先で機内でもらった入国審査完了チケットを渡して出国自体は完了です。
次にターンテーブルでの荷物待ちです。
最近の空港では荷物はすぐに出てくるんですが、バリでは遅かったですね。
ね?しばらく待ってもターンテーブルは空っぽ状態です。
結局15分くらいは待ったと思います。う~ん、何となく設備の古さを感じます。
この女性は15分以上この仁王立ち状態でした。
何とか無事に荷物も取って、最後に税関審査を通過すれば正式にバリ島観光客に慣れます。
因みに税関審査もけっこう待ちました。
さて、ついに空港ターミナルビルを出ました。いよいよ旅の始まりです。
あ、空港係員(審査官とかじゃなくて、使い終わったカートとか運んだりする奴らね)は悪人だと思って接してください。結して親切心で荷物を運んでくれたりはしません。今時有り得ないような悪事を働きますのでご注意を。まるで10年前のフィリピンです。
優しそうな顔して荷物を持とうとしたら大声で拒否するようにして下さい。
では空港とお別れしてタクシーでホテルに向かいましょう。
あ、エアポートタクシーは空港のターミナルビル出口手前にあります。小さなブースなので見逃しそうになります。
空港から離れるタクシーから一枚撮影。自分ではちょっとお気に入りの写真です。
ホテルに到着♪
渋滞が無ければ15分くらいだと思いますが、夕方のラッシュに巻き込まれて30分くらいかかったと思います。
2度目のバンコク以外は毎回ホテルに夜着きますね。でも、日は暮れてますが19時前です。
思ってたよりホテルの敷地が大きくて、あ~リゾートホテルだったのねと初めてのバンコクが頭を過りました。
あの時は街に遊びに行くだけでも大変でした。
部屋番号も4桁です。シティホテルだと上位二桁がフロアになってますが、ココは1桁目が建物(3棟あります)、2桁目がフロア、下位2桁が部屋です。
初日のホテルの写真が少ないのは毎度の事ですが、今回は初日から少々遠出の予定なのでいつもより少なめですね。そう、今回の旅は「電車が無くても少しは遠出してみよう」をスローガンにしてます。
スーツケースを開けることも無く、貴重品をセーフティボックスに入れたら目的地に出発です。
初日の目的地はBali Collectionです。ショップが集まったオシャレな場所ですが、ホテルからだと結構遠いですね。人も多く集まるそうなので渋滞も考えられます。
取り敢えず、ホテルの前の道でタクシーを拾って出発!到着は7時半。特に渋滞も無かったですね。
で、タクシーですが、目的地までのおよその値段を聞いたらボラレました。200000ルピアって事だったんでOKしたら、実際は100000ルピアもかからない距離だったようです。コレだから観光で成り立ってる国は嫌いです。
着いた直後は人もまばらでした。
屋外に沢山の店が並んでます。バンコクのASIATIQUE(だったかな?)をこじんまりとした感じですね。
左端に見えるエントランスから入場できます。入場料は不要です。
バーやレストランも沢山あって、暫くウロウロしてたら人が増えてきました。写真は人が少ない時間に撮影したのでちょっと寂しい雰囲気になってますが、夜遅くなるほど人が増えました。バリの夜は長いみたいです。
洋服やハンドクラフト、お土産屋っぽい店もありますね。
特に何かを買うつもりは無かったので、レストランで少々遅めの夕食を済ませて帰ることにしました。
帰りのタクシーも流しを捕まえましたが、来た時に値段は分かってたので普通に移動。で、実際はメーター使うと100000ルピアも必要ないって判明した訳ですね。
で、帰りのタクシーの運ちゃん(WEさん)と仲良くなって翌日のチャーターをお願いすることにしたんだけど、開いてないんで知り合いで良いならって事で。
明日のキンタマーニは現地でタクシー拾うのは難しそうなので、ど~してもチャーターが必須。
知り合いはツアーガイドもしてるから、他にも行きたいとこ有ったら言えば大丈夫だよとのこと。
じゃ、タクシーも手配できたんで、安心して明日の準備をして寝ることにしよう。
観光地と言うか、旅行代理店のツアーで観光客が行くトップ10に入ってるような、安心して行ける場所ってイメージです。
バンコクやホーチミンは、少々危険地区なイメージが有りますが、バリは安全地区ってイメージです。
でも、観光客の落としていくお金で成り立ってる国(バリは国じゃないけど)って、観光客からボッタクる悪行が蔓延ってるってイメージも有る。
あと、出発前に職場の同僚からは大麻やマリワナのイメージが強いとか言われるし。
とにかく旅行スタートです。
いつものようにバスで成田へ。今回も10分ほど遅れて出発でしたが、空港で時間に余裕が有ったので全く問題なしです。
でも初めての体験がありました。
成田でビザを購入します。インドネシア滞在用のビザ料金を払ってから出国手続きに入ります。
写真は携帯で画面の文字が読めるように撮影したので強烈な色合いになってますが、ど~やら4000円弱必要ですね。
支払うと領収証が貰えます。この領収証は機内で入国手続きする際にビザと交換になるので捨てないようにしましょう。
今回は久しぶりのエアバスですね。330-300だと思います。
座席の映像モニタが大きいですね。
でも見たい映画が1本しか無くて残念でした。
事前にオンラインチェックインで一番後ろの座席を確保していたのですが、どこに座っても殆ど周りに人が居ませんでしたね。バリって人気ないのか?と思いそうになりましたが、普通の水曜日なので人が少ないのは当然ですね。
さて、フライト時間は7時間強です。真昼間のフライトは眠くもないので見たい映画が無いと長いですね。
とか思ってたんですが、機内でやっておくことがいつもより多いんです。
入国カードと出国カードの記入はいつも通りですね。
でも、税関申告書って普段は往路で書かないですよね?復路は書きますけど。
インドネシアでは必須みたいです。
おまけに英語表記のカードが不足してるらしくてインドネシア語です。
アルファベティカルな言語なので読めなくは無いですが意味はサッパリですね。お手上げです。
でも安心!シートポケットに入ってるガイドに日本語で解説が出ています。
もう一つの初体験は、機内での入国手続きです。
フライト中に入国管理官が機内を回って入国手続きをしてくれます。素晴らしい!
手続きが終わると、パスポートにビザが貼られて、入館審査完了チケットが貰えます。
それと出国カードが承認済みだよって証明(出国カードの裏)印が押されます。
「ドラッグの密輸出入は死刑なのだ」って書かれてますね。
どれも無くしたら面倒なことになりそうなので大切にパスポートと一緒に仕舞っておきましょう。
機内食は何故か無条件で日本食でした。ま、何でもいいんですが。
ん?箸がちょっとお洒落さんじゃないですか。
一旦袋から出したんですが、使わずに袋に戻して持って帰ってきました。
市場で土産探すのも大好きですが、普通は持って帰ってこないだろってのを自分土産にするのも好きです。
フォークやナイフも航空会社のロゴ入れてくれると嬉しいのに。でも、機内食を手で食べることになっちゃうか。
そ~こ~してる内にデンパサール空港(ホントの名前は知りません)に到着です。
久しぶりに飛行機からターミナルビルまでバスで移動です。
国際空港では珍しいですね。初めてフィリピンに行ったときに古いターミナル1着だったんですが、その時以来のタラップとバス移動です。
初めてのターミナルビルって不安なんですよねぇ。殆ど一本道で出国できるように作られてはいるんですが、ぼんやりと誰かに着いていったりすると国内乗り換え便の道だったり、違う便の荷物用ターンテーブルで自分の荷物待ってたり。えっ!?俺だけ?
でも、ほら、大抵の空港ってこんな感じの無駄に広いスペースが有って、イマイチどっちに行くのか迷いませんか?あ~そ~ですか、俺だけですか。
この先で機内でもらった入国審査完了チケットを渡して出国自体は完了です。
次にターンテーブルでの荷物待ちです。
最近の空港では荷物はすぐに出てくるんですが、バリでは遅かったですね。
ね?しばらく待ってもターンテーブルは空っぽ状態です。
結局15分くらいは待ったと思います。う~ん、何となく設備の古さを感じます。
この女性は15分以上この仁王立ち状態でした。
何とか無事に荷物も取って、最後に税関審査を通過すれば正式にバリ島観光客に慣れます。
因みに税関審査もけっこう待ちました。
さて、ついに空港ターミナルビルを出ました。いよいよ旅の始まりです。
あ、空港係員(審査官とかじゃなくて、使い終わったカートとか運んだりする奴らね)は悪人だと思って接してください。結して親切心で荷物を運んでくれたりはしません。今時有り得ないような悪事を働きますのでご注意を。まるで10年前のフィリピンです。
優しそうな顔して荷物を持とうとしたら大声で拒否するようにして下さい。
では空港とお別れしてタクシーでホテルに向かいましょう。
あ、エアポートタクシーは空港のターミナルビル出口手前にあります。小さなブースなので見逃しそうになります。
空港から離れるタクシーから一枚撮影。自分ではちょっとお気に入りの写真です。
ホテルに到着♪
渋滞が無ければ15分くらいだと思いますが、夕方のラッシュに巻き込まれて30分くらいかかったと思います。
2度目のバンコク以外は毎回ホテルに夜着きますね。でも、日は暮れてますが19時前です。
思ってたよりホテルの敷地が大きくて、あ~リゾートホテルだったのねと初めてのバンコクが頭を過りました。
あの時は街に遊びに行くだけでも大変でした。
部屋番号も4桁です。シティホテルだと上位二桁がフロアになってますが、ココは1桁目が建物(3棟あります)、2桁目がフロア、下位2桁が部屋です。
初日のホテルの写真が少ないのは毎度の事ですが、今回は初日から少々遠出の予定なのでいつもより少なめですね。そう、今回の旅は「電車が無くても少しは遠出してみよう」をスローガンにしてます。
スーツケースを開けることも無く、貴重品をセーフティボックスに入れたら目的地に出発です。
初日の目的地はBali Collectionです。ショップが集まったオシャレな場所ですが、ホテルからだと結構遠いですね。人も多く集まるそうなので渋滞も考えられます。
取り敢えず、ホテルの前の道でタクシーを拾って出発!到着は7時半。特に渋滞も無かったですね。
で、タクシーですが、目的地までのおよその値段を聞いたらボラレました。200000ルピアって事だったんでOKしたら、実際は100000ルピアもかからない距離だったようです。コレだから観光で成り立ってる国は嫌いです。
着いた直後は人もまばらでした。
屋外に沢山の店が並んでます。バンコクのASIATIQUE(だったかな?)をこじんまりとした感じですね。
左端に見えるエントランスから入場できます。入場料は不要です。
中は公園のような落ち着いた雰囲気です。凄くは無いですがアチコチにイルミネーションがあって素敵です。
バーやレストランも沢山あって、暫くウロウロしてたら人が増えてきました。写真は人が少ない時間に撮影したのでちょっと寂しい雰囲気になってますが、夜遅くなるほど人が増えました。バリの夜は長いみたいです。
洋服やハンドクラフト、お土産屋っぽい店もありますね。
特に何かを買うつもりは無かったので、レストランで少々遅めの夕食を済ませて帰ることにしました。
帰りのタクシーも流しを捕まえましたが、来た時に値段は分かってたので普通に移動。で、実際はメーター使うと100000ルピアも必要ないって判明した訳ですね。
で、帰りのタクシーの運ちゃん(WEさん)と仲良くなって翌日のチャーターをお願いすることにしたんだけど、開いてないんで知り合いで良いならって事で。
明日のキンタマーニは現地でタクシー拾うのは難しそうなので、ど~してもチャーターが必須。
知り合いはツアーガイドもしてるから、他にも行きたいとこ有ったら言えば大丈夫だよとのこと。
じゃ、タクシーも手配できたんで、安心して明日の準備をして寝ることにしよう。
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