Amazonでスマホリング買いました。
両面磁石タイプを探していて見つけました。
しっかりと「両面強力磁気吸引」と書かれていたので、純粋な私はすっかり信じて買いました。
商品説明にも「テーブル・車体にも取付できる!」と書かれているので、すっかり騙されました。
買ってみたら、スマホ側の磁力はかなり強力でスマホから外すのに苦労するほどです。
でも、逆側はほぼ磁力はありません。おそらくスマホ側の磁石の作用でほんの少しだけ磁力があるだけです。スマホを付けた状態は当然ですが、そもそもリングだけでもくっつきゃしませんでした。確かに、商品説明に「あらゆる磁性物に取付できる」と書かれてます。いや、テーブルとか車体は磁性物じゃないんじゃないですか?
両面磁石の製品が欲しかったので、一瞬でゴミ確定です。
で、商品説明の他の部分も読んだら「回転機能があるよ!」とも書かれてます。
このままではゴミ確定で、捨てるか仕舞うかの2択なんですが、そこは、買ったものをそのままで使うことが少ない私なので別の使い道を探してみました。
で、かなり昔、凄くない自撮り棒を買ったことを思い出しました。
縦、横の回転と撮影が手元から操作できるのと、物凄く軽いので買いました。複数軸ジンバルのように多機能ではないのですが、重いと結局使わないんですよね。しかも、ジンバルの機能使うような撮影しないし。
製品としては悪くないんですが、Galaxyは電源ボタンが側面の中央近くに有って、クランプで挟むと電源ボタンにぶつかってしまってダメでした。
なので、このクランプ式をmagsafe型に改造することにしました。
スマホと反対側(自撮り棒側)はエポキシでガッチリ固定して、スマホ側はmagsafeで付けられるようにしました。元のクランプ部分は分解して取り外しています。
美しさは度外視で、実用面のみの改造です。ストラップは後で切ってしまうと思います。
これでクランプ式よりも楽に着脱できるようになったし、スマホの電源ボタンがクランプに接触することは無くなりました。
ガッツリと固定されて落ちる心配は全くなしです。
リングの裏側はいずれ黒に塗るかも知れませんが、実用上は全く問題なしです。
因みにスマホ側は、裏に貼っているステッカーにマグネットリングを貼り付けています。
スマホ側がメタルリングだとガッツリ度が変わるかもしれません。
一番の問題はスマホが重すぎて自撮り棒使うと安定しなくなる点ですね・・・
なら必要ないじゃんって思いますが、中距離風景って高い目線で撮影した方が良い構図になるんですよねぇ。
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