日が変わって二日目です。
ホテルの部屋にバルコニーが有るので、バルコニーでのんびりと一服
残念ながら良い景色ではありませんね。
今日の予定は「ローマをグルっと歩き廻る」と言う凄く具体的なものです。
ど~歩いたのかというと、後から確認したタイムラインだとこんなんでした。
中央のカラカラ浴場跡からホテルの方に延びているラインは不明ですが、グルっと左回りでホテルまで戻りました。
朝の8時
じゃ、出発!
歩き出す前に朝のホテルを撮影
高いホテルじゃないんでこじんまりとしてますが、ヨーロッパって感じなのでOKです。
最初に向かうのは「サンタ・マリーア・マッジョーレ教会(Basilica Papale di Santa Maria Maggiore)」です。
歩いていてもヨーロッパに来たんだな~って感じる街並みでウキウキです。
テルミナ駅に近いんで、昼も夜も結構な人だかりなんですが、さすがに早朝は人もまばらです。少し涼しくて散歩には最適です(早朝はね)
あ、見えてきました。尖がった塔がある建物が教会ですね。
到着で~す。到着って言ってもホテルから徒歩1分です。
立派な教会です。素敵ですね~。
残念ながら中には入っていませんが、こういう建物が並んでいると毎日でも歩き廻りたいですね。
次は「サンタ・クローチェ・イン・ジェルサレンメ聖堂(Basilica di Santa Croce in Gerusalemme)」を目指します。
少し遠いので40分くらいの散歩を楽しみましょう。
カメラはいつものDSC-RX100M2で、自慢するわけじゃないですがポケットに入るサイズで一眼に近い綺麗な写真が撮影できる(って言われてる)ものです。
でもね、そんなん撮影する人次第ですよ。ま、他のカメラだともっと酷い写真になっていたかも知れないって考えると、少しは慰めになりますね。
さて、旅先では歩き周るんですが、ツアーで観光地を周るのと違って、何なのか分からないものに出くわすことが多いんですよ。
これもそうです。
地図上ではこの辺なんですが、名のあるものはなさそうでした。
その後も暫く歩きます。
散歩しながらど~でも良いものを撮影するのも好きなんですが、これもその一つです。
少し歩くとゲートのようなものがありました。
こんなところを車で行きかうなんて素敵ですね。
あっ!路面電車だ!後続列車が近すぎるとか思いますが、そんなもんなんでしょうかね。
ゲートを通過する路面電車
かっけ~
これまた何かは分からないけど、何か古そうな建物を通過
そうすると「サンタ・クローチェ・イン・ジェルサレンメ聖堂(Basilica di Santa Croce in Gerusalemme)」に到着です。
ここも中には入ってないんです。でも、最近は中の様子もGoogleMapで見えちゃったりするんで。
次は「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(Basilica di San Giovanni in Laterano)」へ向かいます。20分程度の距離ですね。
公園ではないんだけど、芝生のある横長の空き地を通り過ぎると
もう到着です。
左奥の建物が「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(Basilica di San Giovanni in Laterano)です。
ここも凄く素敵な建物ですね。
周りも素敵です。
すぐ横に「ラテラノ宮殿(Palazzo Lateranense)」があるんですが、当日は知らなかったので、まともに写真撮ってませんでした。
すぐ近くに「スカラ・サンタ(Scala Santa)」という建物があって、これも何か知らなかったんで写真撮っただけですが、後で調べてみると中に入ることができたみたいで、勿体ないことしました。
お次は「サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(Basilica Papale San Paolo fuori le Mura)」に向かうんですが、相当遠いですね。
その割に途中の写真は殆どなくて、大きなカッファレッラ公園(Parco della Caffarella)の南側にある「カタコンベ・ディ・サン・カッリスト(Catacombe di San Callisto)」くらいしか分かるものがありませんね。
ここは、歩きながら何かないかな~って地図見てて発見したんで立ち寄りました。
ガイドさんの言語別にグループに分かれて数名で地下墓所を周ります。
当然ですが日本語のガイドグループは無かったんで英語グループで周りました。
かなり広くて、1時間程度の見学ツアーです。
他は道々の写真だし、3枚しかありません。
あ、そうそう、見かけると撮影しちゃう救急車の写真もありました。
不思議ですよね?どこの国に行っても救急車って分かる。全然文化とか違うのに。
あ、あれかも
これみたいですね。でもどこから入るんだろ?
でかいんですね。グルっと回ると正面入り口に辿り着きました。
う~ん。カッコいい。
大迫力ですよ!
もう感激です。私はキススト教徒ではないんですが、マリア様と教会と十字架が大好きなんです。教会って美しすぎですよね。
旅行に行くと必ず教会を訪れるんですが、素敵な教会を見るたびに何で日本に生まれちゃったんだろって思いますね。
美しすぎる天井に 感激です。
住みたくなりますねぇ。
この後は「カラカラ浴場跡(Terme di Caracalla)」を目指して北上します。
途中でピラミッドを見かけました。「チェスティアのピラミッド(Piramide di Caio Cestio)」と呼ばれているそうです。
ピラミッドの先には「オスティエンセ橋の博物館(Museo della Via Ostiense)」がありますが、温泉(浴場跡です)目指してまっしぐらだったので立ち寄ってません。
道の反対側にある駅は「ピラミデ駅(Piramide)」です。まんまですね。
ピラミッドまでの道のりの写真に、海の巨大生物みたいな橋があったんですが、どこだかサッパリ分かりません。北上している最中のどこかなんですけどねぇ。
おぉ、漸く温泉に辿り着きました。
「カラカラ浴場跡(Terme di Caracalla)」です。
なんだ、温泉じゃないんですね。
カラカラって言葉がぴったりなほど乾ききってますね。
ま、日本語じゃないんで意味は違うと思いますが。
なんだかんだと広いんですよ。足は鉄棒だし、喉はカラカラだし。
次は「コロッセオ(Colosseo)」ですね。
ここに行かないとローマに行ったって言っても信じてもらえませんね。
道々何かの写真を撮っているんですが、これまた何なのかサッパリです。
こんな装飾見ると撮影せずにはいられません。
ヨーロッパ大好きです。
この辺はなぜ撮ったのかも覚えてません。
だいぶ暑かったんで記憶もあやふやです。
来たよ~「コロッセオ(Colosseo)」
まず驚いたのが、周辺は普通の道路ってこと。なんていうか、巨大な広場の中に建ってると思ってました。ギリシャのパルテノン神殿が高い山の上にあったんで、勝手に同じようなものだと信じ込んでました。
取り敢えず、周りをグルグルと歩き廻りながら撮影しました。
実は中に入るか散々迷ったんですが、入るのやめました。帰って来てから後悔してますが、もう一回ローマに行く理由ができたんで良しとします。
コロッセオのすぐ近くに「コンスタンティヌスの凱旋門(Arco di Costantino)」と
少し離れたところに「ティトの凱旋門(Arco di Tito)」があります。
さて、次はいよいよ「真実の口(Bocca della Verità)」に向かいます。
ここも行っとかないといかんでしょ。
またまた道々の写真ですが、どこだか分かりませんね。
さて到着です。到着ですが、閉まってました。真実の口は鉄格子の向こうにいました。
仕方ないんで、鉄格子から手を突っ込んで撮影しときました。
帰国前にもう一回訪れよう。
さて、そろそろホテルに向かいつつ、通り道で見かけたものを楽しんでいきましょう。
名前は知りませんが、通り道にあった小さな教会に入ってみると結婚式をしてました。
ちょうど式が終わったところだったので中に人は殆どいませんでした。
その後は、素敵な噴水や
遺跡らしきところを抜けて
完成予想図が描かれた足場が組まれた修復中の建物を超えると
コロッセオに戻ってきました。
というのは嘘ですが、この写真だとコロッセオ?って思えなくもないでしょ?
その後もホテルに向かいつつ、素敵な建物の眺めたり、
疲れた脚が悲鳴をあげそうな坂道を登ったり、
もう勘弁してって言いたくなりそうな階段を登ったりすると、
すんごい立派な建物が現れました。で~ん!と
なんでも「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂(Altare della Patria)」らしい。
こりゃ~素敵すぎるわ。
正面から見ると更にど~ん!って感じです。
彫刻や装飾が素敵すぎて
グルっと一周してみました。
結構日が傾いてきたんで、ホテルに向かいましょう。
ホテルまでの道にもカッコいい遺跡があったりして楽しめました。
明日はバチカン方面をグルっと一周徒歩の旅の予定なので、早めに夕食を済ませて寝ます。
ホテルの部屋にバルコニーが有るので、バルコニーでのんびりと一服
残念ながら良い景色ではありませんね。
今日の予定は「ローマをグルっと歩き廻る」と言う凄く具体的なものです。
ど~歩いたのかというと、後から確認したタイムラインだとこんなんでした。
中央のカラカラ浴場跡からホテルの方に延びているラインは不明ですが、グルっと左回りでホテルまで戻りました。
朝の8時
じゃ、出発!
歩き出す前に朝のホテルを撮影
高いホテルじゃないんでこじんまりとしてますが、ヨーロッパって感じなのでOKです。
最初に向かうのは「サンタ・マリーア・マッジョーレ教会(Basilica Papale di Santa Maria Maggiore)」です。
歩いていてもヨーロッパに来たんだな~って感じる街並みでウキウキです。
テルミナ駅に近いんで、昼も夜も結構な人だかりなんですが、さすがに早朝は人もまばらです。少し涼しくて散歩には最適です(早朝はね)
あ、見えてきました。尖がった塔がある建物が教会ですね。
到着で~す。到着って言ってもホテルから徒歩1分です。
立派な教会です。素敵ですね~。
残念ながら中には入っていませんが、こういう建物が並んでいると毎日でも歩き廻りたいですね。
次は「サンタ・クローチェ・イン・ジェルサレンメ聖堂(Basilica di Santa Croce in Gerusalemme)」を目指します。
少し遠いので40分くらいの散歩を楽しみましょう。
カメラはいつものDSC-RX100M2で、自慢するわけじゃないですがポケットに入るサイズで一眼に近い綺麗な写真が撮影できる(って言われてる)ものです。
でもね、そんなん撮影する人次第ですよ。ま、他のカメラだともっと酷い写真になっていたかも知れないって考えると、少しは慰めになりますね。
さて、旅先では歩き周るんですが、ツアーで観光地を周るのと違って、何なのか分からないものに出くわすことが多いんですよ。
これもそうです。
地図上ではこの辺なんですが、名のあるものはなさそうでした。
その後も暫く歩きます。
散歩しながらど~でも良いものを撮影するのも好きなんですが、これもその一つです。
少し歩くとゲートのようなものがありました。
こんなところを車で行きかうなんて素敵ですね。
あっ!路面電車だ!後続列車が近すぎるとか思いますが、そんなもんなんでしょうかね。
ゲートを通過する路面電車
かっけ~
これまた何かは分からないけど、何か古そうな建物を通過
そうすると「サンタ・クローチェ・イン・ジェルサレンメ聖堂(Basilica di Santa Croce in Gerusalemme)」に到着です。
ここも中には入ってないんです。でも、最近は中の様子もGoogleMapで見えちゃったりするんで。
次は「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(Basilica di San Giovanni in Laterano)」へ向かいます。20分程度の距離ですね。
公園ではないんだけど、芝生のある横長の空き地を通り過ぎると
もう到着です。
左奥の建物が「サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(Basilica di San Giovanni in Laterano)です。
ここも凄く素敵な建物ですね。
周りも素敵です。
すぐ横に「ラテラノ宮殿(Palazzo Lateranense)」があるんですが、当日は知らなかったので、まともに写真撮ってませんでした。
すぐ近くに「スカラ・サンタ(Scala Santa)」という建物があって、これも何か知らなかったんで写真撮っただけですが、後で調べてみると中に入ることができたみたいで、勿体ないことしました。
お次は「サン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂(Basilica Papale San Paolo fuori le Mura)」に向かうんですが、相当遠いですね。
その割に途中の写真は殆どなくて、大きなカッファレッラ公園(Parco della Caffarella)の南側にある「カタコンベ・ディ・サン・カッリスト(Catacombe di San Callisto)」くらいしか分かるものがありませんね。
ここは、歩きながら何かないかな~って地図見てて発見したんで立ち寄りました。
ガイドさんの言語別にグループに分かれて数名で地下墓所を周ります。
当然ですが日本語のガイドグループは無かったんで英語グループで周りました。
かなり広くて、1時間程度の見学ツアーです。
他は道々の写真だし、3枚しかありません。
あ、そうそう、見かけると撮影しちゃう救急車の写真もありました。
不思議ですよね?どこの国に行っても救急車って分かる。全然文化とか違うのに。
あ、あれかも
これみたいですね。でもどこから入るんだろ?
でかいんですね。グルっと回ると正面入り口に辿り着きました。
う~ん。カッコいい。
大迫力ですよ!
もう感激です。私はキススト教徒ではないんですが、マリア様と教会と十字架が大好きなんです。教会って美しすぎですよね。
旅行に行くと必ず教会を訪れるんですが、素敵な教会を見るたびに何で日本に生まれちゃったんだろって思いますね。
美しすぎる天井に 感激です。
住みたくなりますねぇ。
この後は「カラカラ浴場跡(Terme di Caracalla)」を目指して北上します。
途中でピラミッドを見かけました。「チェスティアのピラミッド(Piramide di Caio Cestio)」と呼ばれているそうです。
ピラミッドの先には「オスティエンセ橋の博物館(Museo della Via Ostiense)」がありますが、温泉(浴場跡です)目指してまっしぐらだったので立ち寄ってません。
道の反対側にある駅は「ピラミデ駅(Piramide)」です。まんまですね。
ピラミッドまでの道のりの写真に、海の巨大生物みたいな橋があったんですが、どこだかサッパリ分かりません。北上している最中のどこかなんですけどねぇ。
おぉ、漸く温泉に辿り着きました。
「カラカラ浴場跡(Terme di Caracalla)」です。
なんだ、温泉じゃないんですね。
カラカラって言葉がぴったりなほど乾ききってますね。
ま、日本語じゃないんで意味は違うと思いますが。
なんだかんだと広いんですよ。足は鉄棒だし、喉はカラカラだし。
次は「コロッセオ(Colosseo)」ですね。
ここに行かないとローマに行ったって言っても信じてもらえませんね。
道々何かの写真を撮っているんですが、これまた何なのかサッパリです。
こんな装飾見ると撮影せずにはいられません。
ヨーロッパ大好きです。
この辺はなぜ撮ったのかも覚えてません。
だいぶ暑かったんで記憶もあやふやです。
来たよ~「コロッセオ(Colosseo)」
まず驚いたのが、周辺は普通の道路ってこと。なんていうか、巨大な広場の中に建ってると思ってました。ギリシャのパルテノン神殿が高い山の上にあったんで、勝手に同じようなものだと信じ込んでました。
取り敢えず、周りをグルグルと歩き廻りながら撮影しました。
実は中に入るか散々迷ったんですが、入るのやめました。帰って来てから後悔してますが、もう一回ローマに行く理由ができたんで良しとします。
コロッセオのすぐ近くに「コンスタンティヌスの凱旋門(Arco di Costantino)」と
少し離れたところに「ティトの凱旋門(Arco di Tito)」があります。
さて、次はいよいよ「真実の口(Bocca della Verità)」に向かいます。
ここも行っとかないといかんでしょ。
またまた道々の写真ですが、どこだか分かりませんね。
さて到着です。到着ですが、閉まってました。真実の口は鉄格子の向こうにいました。
仕方ないんで、鉄格子から手を突っ込んで撮影しときました。
さて、そろそろホテルに向かいつつ、通り道で見かけたものを楽しんでいきましょう。
名前は知りませんが、通り道にあった小さな教会に入ってみると結婚式をしてました。
ちょうど式が終わったところだったので中に人は殆どいませんでした。
その後は、素敵な噴水や
遺跡らしきところを抜けて
完成予想図が描かれた足場が組まれた修復中の建物を超えると
コロッセオに戻ってきました。
というのは嘘ですが、この写真だとコロッセオ?って思えなくもないでしょ?
その後もホテルに向かいつつ、素敵な建物の眺めたり、
疲れた脚が悲鳴をあげそうな坂道を登ったり、
もう勘弁してって言いたくなりそうな階段を登ったりすると、
すんごい立派な建物が現れました。で~ん!と
なんでも「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂(Altare della Patria)」らしい。
こりゃ~素敵すぎるわ。
正面から見ると更にど~ん!って感じです。
彫刻や装飾が素敵すぎて
グルっと一周してみました。
結構日が傾いてきたんで、ホテルに向かいましょう。
ホテルまでの道にもカッコいい遺跡があったりして楽しめました。
明日はバチカン方面をグルっと一周徒歩の旅の予定なので、早めに夕食を済ませて寝ます。
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