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華の都パリ(四日目後半)

 シタ島はセーヌ川に囲まれた小さな島です。

ここに次の目的地、あの有名はノートルダム大聖堂があります。

教会好きにはたまりません。




島の東にあるようなので、テキトーに東に向かって歩いてきましょう。


奥に見える建物も素敵ですね~。たぶん、パレ・ド・ジュスティスだと思います。


あ、着きました。ノートルダム大聖堂です!かっこいい~~!



存在感が半端ないですね。



住みたい!


デカいので全体をフレームに収めるのは難しい。


セーヌ川を渡って対岸から撮影するのがベストです。


残念ながら、パリのノートルダム大聖堂にはジャンヌダルク様はいません。

ランスにもノートルダム大聖堂があって、そっちにはジャンヌダルク様がいるそうです。

なので、この人が誰かは全く知りません。

じゃ、途中に見えたパレ・ド・ジュスティスも見ときましょう。


ここも素敵ですね~。裁判所だったんですね~。


サンミッシェル橋を南下してシテ島を後にします。

サンミッシェル橋を渡った先に、サンミッシェル広場ってのがあるんですが、広場ではないような気が。

あ、誰かいる。きっとサンミッシェルだ。


サンミッシェルって誰よ?あれ?羽はえてる。悪魔踏んでる。
あっ!サンミッシェルって、セイント・ミカエルじゃん!
あんたがあの有名はミカエルさんなのかい。


シテ島の後のルートはこんな感じだったんですね。

5区、6区をうろついて、ルーブルに行って、凱旋門ですね。


じゃ、これはどこだ?

リュクサンブール宮殿ですね。

リュクサンブール公園の中にありました。


結構大きな公園で、


美術館もありました。おいおい、ミュシャ展してんじゃん!


入ろうか迷いましたが、12日からでした。


その後も目移りしまくる景色に引き寄せられてふらふらと。




火事に見舞われた(ように見える)教会もありました。



途中で疲れたんでバスでルーブル目指します。
これではないです。


来た!ルーブル美術館だ!
元は城だったそうですが、デカい!デカすぎる!
あれ?正面のゲートの向こうに見える格子模様のガラス張りに見覚えが。


これって二日目の早朝に見たピラミッドじゃね?


間違いない!そ~か、ルーブル美術館に来てたんだ!
でも何のためのピラミッド?


と思ったら、ココが入り口だったんですね。


中は広すぎて、あっという間に迷子になれます。


結構無造作に天窓のある廊下に絵画とか飾ってます。



たぶん、これ一つで家買えますね。


元が城だったからなのか、内装が素敵すぎです。


こんな部屋に住めたらな~。



でも、寝室はもっと落ち着いた感じの絨毯が良いかな~。


ヨーロピアンなシーサーがいるっ!


とにかく、広すぎて全部周れたか怪しいんですが、気づくと閉館間際の時間でした。


あ、二日目に見た凱旋門じゃん!
カルーゼル凱旋門といって、ホントに凱旋門でした。



凱旋門(エトワール凱旋門)に向かう前に、ジャンヌダルク様にご挨拶。



ルーブル美術館から凱旋門までは一直線です。
今日は凱旋門に登ってみました。
道の先にコンコルド広場があるので、これがルーブル美術館方向ですね。
ということは、ココがあの有名なシャンゼリゼ通りです!


上の写真の右端に軍事博物館が見えますね。
更に右にはトゥール・モンパルナスが聳え立ってます。
新しく買ったDSC-RX100M6だと、光学望遠でココまで寄れます。これは使える!


これは逆方向ですね。道の先にグランダルシュが見えますね。
グランド・アルメ通りです。


ここは、カルノ通りとマック=マオン通りですね。
グランド・アルメ通りの北です。


右端にエッフェル塔が見えているってことは、、左の通りがマルソー通りで、右の通りがイエナ通りですね。エッフェル塔は、凱旋門のほぼ真南にあります。



これは、正面にパリ市高等裁判所が見えるので、左からマック=マオン通り、ワグラム通り、オッシュ通りでしょう。


日が暮れて、車道の車がヘッドライトを点け始めました。
左に見える通りはフォッシュ通りです。


パリの夜景は初日に撮影したので今日は帰りましょう。
凱旋門の中って、どうやって昇降すると思います?
この螺旋階段なんですよ。目が回ります。


凱旋門に行くときはルーブル美術館から徒歩にしたんですが、帰りは地下鉄で戻ってきました。9時前なのですっかり夜ですね。


ルーブル美術館前でバスに乗ってホテルに帰りました。


明日もツアーで総長集合なので寝ます。

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