シタ島はセーヌ川に囲まれた小さな島です。
ここに次の目的地、あの有名はノートルダム大聖堂があります。
教会好きにはたまりません。
島の東にあるようなので、テキトーに東に向かって歩いてきましょう。
奥に見える建物も素敵ですね~。たぶん、パレ・ド・ジュスティスだと思います。
あ、着きました。ノートルダム大聖堂です!かっこいい~~!
住みたい!
デカいので全体をフレームに収めるのは難しい。
残念ながら、パリのノートルダム大聖堂にはジャンヌダルク様はいません。
ランスにもノートルダム大聖堂があって、そっちにはジャンヌダルク様がいるそうです。
なので、この人が誰かは全く知りません。
じゃ、途中に見えたパレ・ド・ジュスティスも見ときましょう。
ここも素敵ですね~。裁判所だったんですね~。
サンミッシェル橋を南下してシテ島を後にします。
サンミッシェル橋を渡った先に、サンミッシェル広場ってのがあるんですが、広場ではないような気が。
あ、誰かいる。きっとサンミッシェルだ。
サンミッシェルって誰よ?あれ?羽はえてる。悪魔踏んでる。
あっ!サンミッシェルって、セイント・ミカエルじゃん!
あんたがあの有名はミカエルさんなのかい。
シテ島の後のルートはこんな感じだったんですね。
5区、6区をうろついて、ルーブルに行って、凱旋門ですね。
じゃ、これはどこだ?
リュクサンブール宮殿ですね。
リュクサンブール公園の中にありました。
結構大きな公園で、
美術館もありました。おいおい、ミュシャ展してんじゃん!
入ろうか迷いましたが、12日からでした。
その後も目移りしまくる景色に引き寄せられてふらふらと。
火事に見舞われた(ように見える)教会もありました。
途中で疲れたんでバスでルーブル目指します。
これではないです。
来た!ルーブル美術館だ!
元は城だったそうですが、デカい!デカすぎる!
あれ?正面のゲートの向こうに見える格子模様のガラス張りに見覚えが。
これって二日目の早朝に見たピラミッドじゃね?
間違いない!そ~か、ルーブル美術館に来てたんだ!
でも何のためのピラミッド?
と思ったら、ココが入り口だったんですね。
中は広すぎて、あっという間に迷子になれます。
結構無造作に天窓のある廊下に絵画とか飾ってます。
たぶん、これ一つで家買えますね。
元が城だったからなのか、内装が素敵すぎです。
こんな部屋に住めたらな~。
でも、寝室はもっと落ち着いた感じの絨毯が良いかな~。
ヨーロピアンなシーサーがいるっ!
とにかく、広すぎて全部周れたか怪しいんですが、気づくと閉館間際の時間でした。
あ、二日目に見た凱旋門じゃん!
カルーゼル凱旋門といって、ホントに凱旋門でした。
凱旋門(エトワール凱旋門)に向かう前に、ジャンヌダルク様にご挨拶。
ルーブル美術館から凱旋門までは一直線です。
今日は凱旋門に登ってみました。
道の先にコンコルド広場があるので、これがルーブル美術館方向ですね。
ということは、ココがあの有名なシャンゼリゼ通りです!
上の写真の右端に軍事博物館が見えますね。
更に右にはトゥール・モンパルナスが聳え立ってます。
新しく買ったDSC-RX100M6だと、光学望遠でココまで寄れます。これは使える!
これは逆方向ですね。道の先にグランダルシュが見えますね。
グランド・アルメ通りです。
ここは、カルノ通りとマック=マオン通りですね。
グランド・アルメ通りの北です。
右端にエッフェル塔が見えているってことは、、左の通りがマルソー通りで、右の通りがイエナ通りですね。エッフェル塔は、凱旋門のほぼ真南にあります。
これは、正面にパリ市高等裁判所が見えるので、左からマック=マオン通り、ワグラム通り、オッシュ通りでしょう。
日が暮れて、車道の車がヘッドライトを点け始めました。
左に見える通りはフォッシュ通りです。
パリの夜景は初日に撮影したので今日は帰りましょう。
凱旋門の中って、どうやって昇降すると思います?
この螺旋階段なんですよ。目が回ります。
凱旋門に行くときはルーブル美術館から徒歩にしたんですが、帰りは地下鉄で戻ってきました。9時前なのですっかり夜ですね。
ルーブル美術館前でバスに乗ってホテルに帰りました。
明日もツアーで総長集合なので寝ます。
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