早めに旅行の予約を入れるのも考えものだ。
渡航までに余裕が有ると余計なことを考えてしまう。
今回は旅行とは直接関係ないお話ですね。
台北旅行で撮影した画像を見ていて手振れが多いのとフォーカスミスが多いのを再認識した。
カメラが悪いんじゃなくて撮影者の腕前に問題が有るんだけど、オートフォーカスでスナップ撮影するのに小さい液晶画面じゃホントにフォーカスできてるかまでは分かり辛い。おまけに市場をウロウロしながらの街撮りが多いし、下手すると立ち止まらずにシャッター切ることもあるんで手振れも仕方ない。
特に、今使ってるDSC-TX300Vは小さいうえに防水だったりレンズは飛び出してこないしで、ポケットから取り出して撮影してポケットに入れるって動作がスムーズに出来る。
それもあって、ついつい歩きながら撮影とかしちゃう。
小さい割に綺麗に撮影できるんでお気に入りなんだけど、手振れ画像とか見てて気になったことが有る。
勿論、手振れそのものも気にはなってるが、これはカメラが悪いんじゃない。
気になったのは、ディテールの潰れ具合なんです。
最近は撮影した画像も10インチくらいのタブレットで見ることが多いし、タブレットも10インチ(携帯なんて5インチ程度)でフルHDなので案外画像が綺麗に見える。
下の画像なんて一見すると細かなトコまで撮れてるようだけど、
中央の建物部分を切り出してみると
塗り絵のようになってる。元々の素材感も手伝って余計に塗り絵っぽく見える。
それに、全体的にフォーカスされてて、物撮りだと撮りたかった物が目を引かない。全体の中の一部になってる。
油絵の先生に言われた事がある。全体を細かく描いたら何を表現したいのか分からなくなると。写真も同じだ。
街撮りで全体の雰囲気を残したい場合は良いんだけど、物撮りだと宜しくない。
とは言え、このTX300Vのレンズはカールツァイスだ。
頑張り次第で綺麗な写真が撮れるはず。
香水デコ(http://bottlesofperfume.blogspot.jp/)で使わなかったミニボトルを2つ並べて試してみた。
上から見ると2つのボトルはこれくらいの距離
では撮影してみよう。
ま、少しだけど後ろのボトルはボケてるね。
もう少しボトルの距離を離してみよう。
少しどころじゃないくらい離してみたけど、これくらいの方が違いが分かり易いかと。
流石に後ろのボトルは相当なボケっぷりになった。
でも、手前のボトルとレンズの距離は数cmくらいの寄りで撮影してこれくらい。
家の中で物撮りするなら大丈夫だけど、街中での物撮りなんかじゃ難しいかもね。
もう一つ気になってるディテールの潰れだけど、素材的に潰れにくいのと対象が近いので案外綺麗。
じゃ、ちょっと難しめのものにしてみよう。
普通は撮影しないと思うんだけどエアキャップを使ってみた。
透明感が有って、光がアチコチで反射してるんでオートだと変なフォーカスになりやすいと思うんで採用。
思ったより綺麗に撮れてると思う。
けど、部分切り出ししてみると
頑張ってる感はあるけど、塗り絵感があってノッペリしてる。
でもTX300Vの限界だけではなく、撮影者の腕前の限界でもあると思う。
とは言え、撮影者の腕前はベトナム旅行までに向上することは難しい。
じゃ、ココは一つ大人の解決方法を使うとしよう。
TX300V以上に頑張ってくれるカメラを買えば良い!
個人的にはシャープな画質が好きなので今のTX300Vは気に入ってる。
初めて使ったオリンパスのデジカメも画質がシャープで気に入ってたけど、当時は画素数が低すぎる理由でハニカムさんの富士フィルム製に買い替えて暫くはハニカム生活を送ってたけど、当時のハニカムさんは画質がソフトだったのが少々不満だった。
それにカリビアンクルーズに行くのに防水が必要かと考えてTX300Vに買い替えた。
TX300Vを選んだ理由は、防水は当然として、ポケットに入る大きさって事。
だって手ぶらが好きだもん。首からカメラぶら下げるなんて考えられない。
今の画質が好きなので同じSONYにしようと思ってサイトをチェック。
今も防水タイプが有るけど、結局TX300Vのような殆ど外部に可動する部分が無いのは後継が出てないようだ。
今頃になってTX300Vの仕様(http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX300V/spec.html)を見てみると思った以上に良い。
分解能はレンズとセンサーサイズ
ボケはレンズの明るさ
って考えて良いのかよく知らないけど、その辺りがTX300Vより良いもの選ばないと、買い替えたのに変化なしって事になりかねない。
DSC-W810は「ポケットに入る」を重視すれば一番良さげだけど、TX300Vより優れてるのは画素数くらいだ。レンズがカールツァイスじゃ無いし、このご時世に画素数が増えてもセンサーが小さいと何の意味もない。
DSC-TX30はTX300Vとの違いが分からない。フロントのスライドで電源ONになるSONYの防水スタイリッシュモデルを継承してる。防水なので可動部分が少ない方が良いと思ってTX300Vにしたので、これもパス。
どうやら、いわゆるスタイリッシュタイプ(散歩カメラ)だとTX300Vは案外現在でも上位にいるのかも知れない。
仕方ないので、ワンランク上のカメラを見てみることに。
高倍率を売りにしてるモデルと、大型センサーを売りにしるモデルがある。
イザって時に高倍率なカメラは助かる時ってあるんだけど、三脚とか使わないんで大抵は手振れしちゃう。
それに、DSC-HX400Vって言う明らかにポケットに入らないの以外は目を引く性能では無い。
センサーの大きなモデルが欲しいのは確かだけど、大型センサーって言われるとデジタル一眼みたいなプロとかオタク用カメラが頭に浮かぶ。ポケットに入れようとする人が買うクラスのカメラじゃないよね?って思ってた。
そう言えば、何でデジカメ時代でも一眼って言葉使うんだろ?コンパクトデジカメもレンズ通した映像見ながら撮影してるんで一眼だと思うんだけどなぁ。
と脱線してる場合じゃないので、大型センサーモデルを見てみよう。
DSC-RX100ってのがレンズも明るいしセンサーもデカい。その割にカメラ本体は小さい。
ま、小さいとは言ってもTX300Vみたいに手のひらに余裕で2台乗せられる程小さくは無いけどね。
DSC-RX100M2って後継モデルは更に暗いトコに強くなってるらしい。
他のはデカすぎるし高すぎる。趣味は旅行で写真撮影では無いので。
外国旅行で市場巡りをするのでナイトマーケットの撮影は避けて通れない。いや、避けるつもりもないけど。
物凄く頑張って、自分が三脚になるよう暗示をかけて撮影した写真なんだけど、市場の入り口から離れてて人通りが少ない場所でジックリ時間をかけてコレが限界。
大抵は混雑した状態でサクッと撮影しちゃうので綺麗に取れててもコレくらい。
光の部分とか明るい看板が飛んじゃってるのが悲しいね。
で、TX300Vよりレンズも明るくて、夜景撮影に強いとなると買い替えに値するかも知れない。
問題は大きさですね。TX300Vは今まで使ってきた中で一番小さいんで、どれに買い替えても小さいって感じる事は無いだろうけど、ポケットに入るのかが決め手ですね。ま、最悪は頑張ればポケットに入るサイズで、ストラップつけて手に持って歩ける重さなら良いや。
TX300Vと比べると、高さは同じで幅が少し大きいくらい。でもね、奥行きが半端なくデカい。本体部分とレンズ部分でTX300Vの2倍以上ある。厚みが有るとポケットに入れるのが難しい。ギリギリのサイズですかね。
重さもTX300Vの2倍以上あるけど、これはTX300Vが軽すぎるのが理由なので問題ないレベルでしょう。
サンプル画像がこれまた綺麗(プロの方が撮影したものなので自分で使うときの参考にはなりませんが)で、がぜん欲しくなっちゃいました。
RX100にするかRX100M2にするかが悩みどころですね。
画質に大した違いは無いってレビューが結構多いし、価格差も結構大きい。
でも暗所に強いってトコと、TX300Vで慣れてるWiFi転送が付いてるトコ、それに液晶画面がチルトするトコが気に入ったのでRX100M2に決定!
んで早速購入!
アチコチでホールド感が無いって言われてる通り持ちにくい。
仕方ないのでオプションのグリップも購入。本気でグリップ感が恐ろしいくらい改善される。何故オプション?
ジーンズのポケットに入れるのは不可能だけど、ベトナムはショートパンツなので大丈夫そうだ。
早速、TX300Vと撮り比べてみよう。
後ろのボトルは遥か遠くになっちゃってますね。
手前のボトルだけ見ても、フォーカスした文字の部分のクッキリ感と、ボトルの周りのソフト感が分かりますね。
文字を切り出すと、思ったよりTX300Vと違いが無いですね。少々悲しい。
たぶん、撮影者の腕が限界に達してるんでしょう。
じゃ、次にエアキャップ。
切り出してみると
お~!一つ一つのプチプチが綺麗に見えますね~。
ま、どちらも近距離での撮影なので大きく差が出たって程じゃないですが、それでもRX100M2の方が綺麗です。
少しだけ離れたもので試してみよう。
テレビの下に置いてある香水ボトルにフォーカスして撮り比べてみた。
先ずは、TX300Vの画像です。
悪くないと思います。
続いてRX100M2の画像です。
サムネイルのままだと違いは無いように見えますね。
でも、TX300Vの画像はテレビのスタンド部分のノイズとか酷かったりします。
で、肝心の切り出しです。香水ボトルデコのケース部分だけ切り取ってみましょう。
こっちがTX300Vで
こっちはRX100M2です。
流石に別世界ですね。
近いものだと十分な分解能だったけど、離れたものになると差が歴然です。
この違いが写真全体の雰囲気や質感に影響してくるんでしょうね。
ベトナム行く楽しみが増えました。
渡航までに余裕が有ると余計なことを考えてしまう。
今回は旅行とは直接関係ないお話ですね。
台北旅行で撮影した画像を見ていて手振れが多いのとフォーカスミスが多いのを再認識した。
カメラが悪いんじゃなくて撮影者の腕前に問題が有るんだけど、オートフォーカスでスナップ撮影するのに小さい液晶画面じゃホントにフォーカスできてるかまでは分かり辛い。おまけに市場をウロウロしながらの街撮りが多いし、下手すると立ち止まらずにシャッター切ることもあるんで手振れも仕方ない。
特に、今使ってるDSC-TX300Vは小さいうえに防水だったりレンズは飛び出してこないしで、ポケットから取り出して撮影してポケットに入れるって動作がスムーズに出来る。
それもあって、ついつい歩きながら撮影とかしちゃう。
小さい割に綺麗に撮影できるんでお気に入りなんだけど、手振れ画像とか見てて気になったことが有る。
勿論、手振れそのものも気にはなってるが、これはカメラが悪いんじゃない。
気になったのは、ディテールの潰れ具合なんです。
最近は撮影した画像も10インチくらいのタブレットで見ることが多いし、タブレットも10インチ(携帯なんて5インチ程度)でフルHDなので案外画像が綺麗に見える。
下の画像なんて一見すると細かなトコまで撮れてるようだけど、
中央の建物部分を切り出してみると
塗り絵のようになってる。元々の素材感も手伝って余計に塗り絵っぽく見える。
それに、全体的にフォーカスされてて、物撮りだと撮りたかった物が目を引かない。全体の中の一部になってる。
油絵の先生に言われた事がある。全体を細かく描いたら何を表現したいのか分からなくなると。写真も同じだ。
街撮りで全体の雰囲気を残したい場合は良いんだけど、物撮りだと宜しくない。
とは言え、このTX300Vのレンズはカールツァイスだ。
頑張り次第で綺麗な写真が撮れるはず。
香水デコ(http://bottlesofperfume.blogspot.jp/)で使わなかったミニボトルを2つ並べて試してみた。
上から見ると2つのボトルはこれくらいの距離
では撮影してみよう。
ま、少しだけど後ろのボトルはボケてるね。
もう少しボトルの距離を離してみよう。
少しどころじゃないくらい離してみたけど、これくらいの方が違いが分かり易いかと。
流石に後ろのボトルは相当なボケっぷりになった。
でも、手前のボトルとレンズの距離は数cmくらいの寄りで撮影してこれくらい。
家の中で物撮りするなら大丈夫だけど、街中での物撮りなんかじゃ難しいかもね。
もう一つ気になってるディテールの潰れだけど、素材的に潰れにくいのと対象が近いので案外綺麗。
じゃ、ちょっと難しめのものにしてみよう。
普通は撮影しないと思うんだけどエアキャップを使ってみた。
透明感が有って、光がアチコチで反射してるんでオートだと変なフォーカスになりやすいと思うんで採用。
思ったより綺麗に撮れてると思う。
けど、部分切り出ししてみると
頑張ってる感はあるけど、塗り絵感があってノッペリしてる。
でもTX300Vの限界だけではなく、撮影者の腕前の限界でもあると思う。
とは言え、撮影者の腕前はベトナム旅行までに向上することは難しい。
じゃ、ココは一つ大人の解決方法を使うとしよう。
TX300V以上に頑張ってくれるカメラを買えば良い!
個人的にはシャープな画質が好きなので今のTX300Vは気に入ってる。
初めて使ったオリンパスのデジカメも画質がシャープで気に入ってたけど、当時は画素数が低すぎる理由でハニカムさんの富士フィルム製に買い替えて暫くはハニカム生活を送ってたけど、当時のハニカムさんは画質がソフトだったのが少々不満だった。
それにカリビアンクルーズに行くのに防水が必要かと考えてTX300Vに買い替えた。
TX300Vを選んだ理由は、防水は当然として、ポケットに入る大きさって事。
だって手ぶらが好きだもん。首からカメラぶら下げるなんて考えられない。
今の画質が好きなので同じSONYにしようと思ってサイトをチェック。
今も防水タイプが有るけど、結局TX300Vのような殆ど外部に可動する部分が無いのは後継が出てないようだ。
今頃になってTX300Vの仕様(http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX300V/spec.html)を見てみると思った以上に良い。
分解能はレンズとセンサーサイズ
ボケはレンズの明るさ
って考えて良いのかよく知らないけど、その辺りがTX300Vより良いもの選ばないと、買い替えたのに変化なしって事になりかねない。
DSC-W810は「ポケットに入る」を重視すれば一番良さげだけど、TX300Vより優れてるのは画素数くらいだ。レンズがカールツァイスじゃ無いし、このご時世に画素数が増えてもセンサーが小さいと何の意味もない。
DSC-TX30はTX300Vとの違いが分からない。フロントのスライドで電源ONになるSONYの防水スタイリッシュモデルを継承してる。防水なので可動部分が少ない方が良いと思ってTX300Vにしたので、これもパス。
どうやら、いわゆるスタイリッシュタイプ(散歩カメラ)だとTX300Vは案外現在でも上位にいるのかも知れない。
仕方ないので、ワンランク上のカメラを見てみることに。
高倍率を売りにしてるモデルと、大型センサーを売りにしるモデルがある。
イザって時に高倍率なカメラは助かる時ってあるんだけど、三脚とか使わないんで大抵は手振れしちゃう。
それに、DSC-HX400Vって言う明らかにポケットに入らないの以外は目を引く性能では無い。
センサーの大きなモデルが欲しいのは確かだけど、大型センサーって言われるとデジタル一眼みたいなプロとかオタク用カメラが頭に浮かぶ。ポケットに入れようとする人が買うクラスのカメラじゃないよね?って思ってた。
そう言えば、何でデジカメ時代でも一眼って言葉使うんだろ?コンパクトデジカメもレンズ通した映像見ながら撮影してるんで一眼だと思うんだけどなぁ。
と脱線してる場合じゃないので、大型センサーモデルを見てみよう。
DSC-RX100ってのがレンズも明るいしセンサーもデカい。その割にカメラ本体は小さい。
ま、小さいとは言ってもTX300Vみたいに手のひらに余裕で2台乗せられる程小さくは無いけどね。
DSC-RX100M2って後継モデルは更に暗いトコに強くなってるらしい。
他のはデカすぎるし高すぎる。趣味は旅行で写真撮影では無いので。
外国旅行で市場巡りをするのでナイトマーケットの撮影は避けて通れない。いや、避けるつもりもないけど。
物凄く頑張って、自分が三脚になるよう暗示をかけて撮影した写真なんだけど、市場の入り口から離れてて人通りが少ない場所でジックリ時間をかけてコレが限界。
大抵は混雑した状態でサクッと撮影しちゃうので綺麗に取れててもコレくらい。
光の部分とか明るい看板が飛んじゃってるのが悲しいね。
で、TX300Vよりレンズも明るくて、夜景撮影に強いとなると買い替えに値するかも知れない。
問題は大きさですね。TX300Vは今まで使ってきた中で一番小さいんで、どれに買い替えても小さいって感じる事は無いだろうけど、ポケットに入るのかが決め手ですね。ま、最悪は頑張ればポケットに入るサイズで、ストラップつけて手に持って歩ける重さなら良いや。
TX300Vと比べると、高さは同じで幅が少し大きいくらい。でもね、奥行きが半端なくデカい。本体部分とレンズ部分でTX300Vの2倍以上ある。厚みが有るとポケットに入れるのが難しい。ギリギリのサイズですかね。
重さもTX300Vの2倍以上あるけど、これはTX300Vが軽すぎるのが理由なので問題ないレベルでしょう。
サンプル画像がこれまた綺麗(プロの方が撮影したものなので自分で使うときの参考にはなりませんが)で、がぜん欲しくなっちゃいました。
RX100にするかRX100M2にするかが悩みどころですね。
画質に大した違いは無いってレビューが結構多いし、価格差も結構大きい。
でも暗所に強いってトコと、TX300Vで慣れてるWiFi転送が付いてるトコ、それに液晶画面がチルトするトコが気に入ったのでRX100M2に決定!
んで早速購入!
アチコチでホールド感が無いって言われてる通り持ちにくい。
仕方ないのでオプションのグリップも購入。本気でグリップ感が恐ろしいくらい改善される。何故オプション?
ジーンズのポケットに入れるのは不可能だけど、ベトナムはショートパンツなので大丈夫そうだ。
早速、TX300Vと撮り比べてみよう。
後ろのボトルは遥か遠くになっちゃってますね。
手前のボトルだけ見ても、フォーカスした文字の部分のクッキリ感と、ボトルの周りのソフト感が分かりますね。
文字を切り出すと、思ったよりTX300Vと違いが無いですね。少々悲しい。
たぶん、撮影者の腕が限界に達してるんでしょう。
じゃ、次にエアキャップ。
切り出してみると
お~!一つ一つのプチプチが綺麗に見えますね~。
ま、どちらも近距離での撮影なので大きく差が出たって程じゃないですが、それでもRX100M2の方が綺麗です。
少しだけ離れたもので試してみよう。
テレビの下に置いてある香水ボトルにフォーカスして撮り比べてみた。
先ずは、TX300Vの画像です。
悪くないと思います。
続いてRX100M2の画像です。
サムネイルのままだと違いは無いように見えますね。
でも、TX300Vの画像はテレビのスタンド部分のノイズとか酷かったりします。
で、肝心の切り出しです。香水ボトルデコのケース部分だけ切り取ってみましょう。
こっちがTX300Vで
こっちはRX100M2です。
流石に別世界ですね。
近いものだと十分な分解能だったけど、離れたものになると差が歴然です。
この違いが写真全体の雰囲気や質感に影響してくるんでしょうね。
ベトナム行く楽しみが増えました。
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