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そうだ台北へ行こう(桃園空港が記憶と違う!)

1年半ぶりに台北に行くことに。
台北101に行ってみたいし、夜の京華城見たい。と理由を付けたけど、実はP8maxって携帯売ってないかなぁってのがホントの理由。
前回は正月直前の年末で想像以上の寒さに懲りたので、今回は真夏の台北で安心だ。
サンダルなので足の小指が取れそうになる痛みとは無縁なはずだ。

台風シーズンの始まりなので不安だったけど、雨に遭ったのは家から葛西のバス乗り場間だけで、現地では3日とも炎天下だった。水曜までと土曜の夜からは台北は雨って事だったんで、木曜から土曜の夕方までの旅行期間だけ晴れたのはミラクルだ!人生の幸運は使いきったかも知れない。

ちなみに今回は初めてチャイナエアラインを使ってみた。まあ、安かったからって言う単純な理由だけど。。
遅延確率が少々高いんで不安だったけど、Webサイトが日本語に対応していて素晴らしいと感じた。しかもちゃんとした日本語だ。このブログよりよっぽど綺麗な日本語だ。


Webサイトから事前にチェックイン出来るのは最早普通のことだけど、モバイル搭乗券ってのが便利だった。Webでのチェックイン後に搭乗券をダウンロードして印刷してねって航空会社が多いけど、往路なら家で印刷できても、大体は2日前くらいからしかチェックインできないので復路は渡航後にチェックインする事になって印刷は難しい。沖縄の時はホテルで印刷してもらったりした。

でも、このモバイル搭乗券は携帯電話の画面に表示させればOKだ。印刷不要!地球に優しい!
出国前の手荷物検査場ではリーダーで読み取れなかったけど、特に問題なく通過出来た。


で、4時間もかからないフライトであっと言う前に到着したんだけど、


ここはどこ?
何か記憶と大きく異る空港にいます。
私の記憶では、こんな垢抜けない小さい空港だったのに、明らかに違う空港ですね。


どうやら桃園空港はターミナルが2つあって、前回はターミナル1だったんだねぇ。
こりゃ参ったね。経験済みの空港だと油断してたんで予習(復習か?)してなくて、バスのチケットカウンターがどこかも分からない。
仕方ない。ここは一つ一服だ。
建物を出ると喫煙エリアがあったんで、心の動揺を鎮めるために一服だ。


一服って重要だ。おかげでSIM買うの思い出した。

何でも街なかでSIM買うには2つの身分証明が必要らしくて、パスポート以外に免許証とか提示しなきゃイカンとWebで読んだ。でも空港ならパスポートだけでOKらしい。
SIMフリーの携帯使ってるのにSoftbankのSIMで3日も過ごせない。
さっそくSIMを購入しよう。
ネット接続の日数で価格のメニューがあって、3Gか4Gでも値段が変わる。
今回は3日の滞在なので4Gの3日コースを購入だ。
NT$300なので1200円くらい。Softbankで海外パケホ3日の10%くらいの料金だ。


その後、なんとかバスチケットカウンターを発見して、無事にチケットを購入してホテルへ。
あ、そうそう。
桃園空港からホテルのある南京復興(旧称:南京東路)に行くためのバスだけど、前回と同じように


こんなん印刷してチケットカウンターで見せた。なので、前回も今回も1841のバスに乗るつもりだったのに、バス乗り場で1841に乗ろうとしたら「このチケット違うよ」って言われて乗れなかった。

実は、前回も今回も買ってたチケットは、この1840のだった。
確かに1841みたいにアチコチに留まらない。カウンターのオバちゃんが親切にも1840のチケットにしてくれてたんだねぇ。素晴らしい国だ台湾!


前回は現地着が夜だったんでバスからの景色は暗闇だったけど、今回は真っ昼間なので景色を堪能できる!
でも、暫くは高速走るんで景色はこんなんばっかり。楽しくはない。


で、市街地も


特に楽しい景色では無かった。
まあ、そうこうしてるうちに降りるバス停についたんで下車。
ココからホテルのある駅までも前回と同じなので問題ないだろう。

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