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クアラルンプールに来てみた(3日目前編)

3日目の今日は観光メインの旅に出ます。
基本的には電車やタクシーでの移動にして最終日の明日まで体力を温存する作戦ですね。

今日も暑くなりそうなので、極力徒歩は避けるようにしよう。


因みに体感温度の最高は更に高い。最近の旅では台北以外は暑いとこだったけど、マレーシアが一番暑いと思う。ホーチミンも結構暑かったけど、マレーシアの方が暑い。


まあ、いつものように朝食を頂いて、部屋に戻って出発準備です。


今日の最初の目的地はBatu Cavesです。
行き先がどこであれスタート地点はAmpang Parkです。


電車やホームに禁止事項の警告板が貼ってある。
違反すると500RMの罰金らしい。


でも、上から4つめのがサッパリ分からん。指で何かを押しちゃダメなのか?
ま、良くないと思うことはしないように、良い子ちゃんでいることにしよう。

LRTでKL Sentralまで行って、悪名高きKTM Komuterに乗り換えします。

長~いエスカレーターを降りたホームで、長~い時間待ってようやく電車に乗れました。
ホームに列車の到着時刻が表示されてるモニターがあるんですが、全然当てにならないので注意しましょう。


私は気ままな旅なので、時間はさほど気にせずに目的地まで行ければOKです。
左上のBatu Cavesですね。洞窟にある寺院らしいので電車で行けるのって不思議な感じです。


でも結構時間がかかりますね。座れてよかった。と言うかガラガラだ。


あ~、雨降ってきちゃった。
昨日を徒歩の旅にしといて良かった。


あ、Komuterも禁止事項が貼ってある。
あ、さっきの指の絵はガムをくっ付けるな!だったんですね。私はガムを食べないんで問題なしです。
その右のは何?電車の中でエロいことするな!ってこと?


な~んて事を考えているうちに到着です。


へ~、やっぱり電車の駅から徒歩0分にこんな場所があるって不思議です。


少し進んだところから駅の方にある入口に振り返って撮影です。


振り向くと、


室外機が大量に配置された建物が・・・。
なんだかUSJのアトラクション待ちの列の扇風機を思い出してチョットげんなりだ。

こんな素敵な風景なのに、上の写真みたいな室外機の山はねぇ。
ダイキンに頼んで減らしてもらいませんか?


ここが洞窟の入口ですね。
えっ!?なに?あの階段登るんですか?
今日は電車とタクシーで極力歩かない旅の予定だったんですけど。


右に振り向いて、お土産屋さんや食堂を撮影です。
わ~楽しそ~。ま~、現実逃避ってやつですね。




さて、現実を直視する勇気を持つことにしましょう。
階段への道を進んでいきます。
それでも階段を見つめたくない気持ちが写真に表れてますね。


あ~、ついに来ちゃいました。
真下から見ると尚更高く見えちゃいますね。


実は階段を登るのは嫌いじゃ無いんです。ま、好きって訳でも無いんですが。
でもね、階段を降りるのが嫌いなんですよ。なので、できれば登りたくない。
だって、登ったら降りなきゃいけないもんね。

少し登っては振り返って撮影です。


 だいぶ登ってきましたね。

煙とかハサミとか、死んでも治らないとか、付ける薬はないとか、風邪ひかないとか言われ続けてるアレなので、高いところは大好きで~す。


もうすぐ頂上です。


頂上に到着です。山の上なのに洞窟なんて素敵です。


登り切った記念に振り返って撮影です。


入り口から中を覗くと更に素敵な景色ですね。


洞窟の中から入り口を撮影したんですが、手前の洞窟部分が真っ黒ですね。
こう言う写真を綺麗に取る練習もしなきゃイカンね。


洞窟なのでウロウロするほど広くはないんですが、数枚の写真を見て分かるように素敵です。










暫くはお祈りを見てたんですが、お祈りも終わっちゃったんで下界に戻ることにしましょうか。

登る時は気付かなかったんですが、階段には猿がいっぱいいました。
たぶん、登る時は居なかったんだと思うんですが、観光客が増えてきたんで階段に出てきたんでしょう。


下界に降臨です。


どうやって、こう言うのが作られちゃうんでしょうね。自然て凄いですよね。


はっ!ドローンじゃないですか!首相官邸周辺にドローン飛ばした組織かもっ!!


等と陰謀の幻想に浸ってないで、アッチのお土産屋さんで楽しい下界を堪能してきます。


恒例の6連キーホルダーを買って次の目的地へ移動することにしました。
次の目的地はFestival City Mallってトコで、Batu Cavesから南東にあるんですが、


電車で移動するにはKL Sentralまで戻るのがベストなようです。


じゃ、れっつご~。続きは3日目中編で。

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